性的暴行容疑で4件の告訴をされている韓国歌手で俳優のパク・ユチョン(30)が、最初の告訴人Aさんに続いて、2番目に告訴した“第2の女性”Bさんを告訴した。
ソウル・江南(カンナム)警察署は、ユチョン(JYJ)側が4日午前にBさんに対する虚偽告訴罪で告訴状を提出したと明らかにした。
Bさんは、昨年12月16日にユチョンから性的暴行を受けたとして、ことし6月16日にユチョンを告訴した。
ユチョンは、性的暴行容疑で告訴してその後告訴を取り下げたAさんと、Aさんの親戚のお兄さん、Aさんの交際相手の男性とされる人の計3人を先月20日に告訴している。
ユチョン側はAさんらを告訴した際に、「ユチョンに関する分別のない告訴を見て、警察の捜査結果を待ってから対応するのが無意味だと思った」とし、それ以降の現れた女性たちに対しても事実関係が把握でき次第、強く対応する方針だと明らかにしていた。
ユチョンは他に、2014年6月12日にユチョンの自宅トイレで性的暴行を受けたと主張するCさん、昨年2月に江南にあるカラオケスナックのトイレで性的暴行を受けたと主張するDさんから告訴されている。
WOW!korea提供