「ドクターズ」キム・レウォン、ロマンチックな名ゼリフ誕生

キム・レウォンやはり元祖ロマンチック・コメディー・キングは違う。
キム・レウォンは毎回自己最高視聴率を更新し、ヒットを予告したSBS月火ドラマ「ドクターズ」で、“元祖ロマンチック・コメディー・キング”らしく、水を得た魚のようにロマンス演技を披露し、女心を魅了している。
キム・レウォンは生物の教師から、神経外科の教授になるホン・ジホン役を演じ、初回から天然のような性格や気さくな笑顔、優しい口調で視聴者の胸キュン指数を高めた。
また4話では、13年ぶりに再会したユ・ヘジョン(パク・シネ)に「結婚した? 恋人はいる? ならよかった」という言葉で、自分の気持ちをあらわにしたが、これはすぐに視聴者の間で名ゼリフとなった。
キム・レウォンは学校の先生時代は、親しみやすい隣のお兄さんのような魅力を、医師になってからは、ストレートに愛を告白する真の男の一面を発揮。特に、甘いまなざしやソフトなほほ笑みは、彼の細やかな魅力を倍増させる役割をしっかりと果たした。
制作陣は「キム・レウォンではかったら、ホン・ジホンというキャラクターをこのように自然に表現できなかっただろう」とし、「どんなセリフでもキム・レウォンが言うと、甘くロマンチックになるということが、彼の強みであり魅力だと思う」と伝えた。

2016.07.03