俳優パク・シネが、さまざまな感情でそれぞれ違った涙を流した。
27日に放送されたSBSの月火ドラマ「ドクターズ」の第3話では、ユ・ヘジョン（パク・シネ）に様々な試練が吹き荒れる様子が描かれた。
ヘジョンは、自分とのスキャンダルに巻き込まれたホン・ジホン（キム・レウォン）のために使われていない建物でチン・ソウ（イ・ソンギョン）と会った。スンヒ（ムン・ジイン）の過ちで火が出てヘジョンはソウを助けたが、放火の濡れ衣を着せられて留置場に行くことになった。

ヘジョンは、ジホンとスンヒがこれ以上自分と関係を持たないように罪を受け入れた。スンヒは、自分を本当の友達として接してくれるヘジョンのために警察に自首し、ヘジョンは留置場から出ることができた。
祖母のマルスン（キム・ヨンエ）は胃癌の手術を受けたが死亡した。ヘジョンは唯一自分の見方になってくれた祖母の死によって医者になることを決意した。13年経って、医者になったヘジョンの姿が現われた。

パク・シネは、この日の放送で祖母の死を迎えた悲しみの涙、手術をした医者でありソウの父親に向けた怒りの涙、ホン・ジホンから去らなければならない悲しみなど纎細な感情演技を公開した。 傷ついたヘジョンの心をそのままを表現しながら視聴者まで泣かせた。