ソン・スンホン主演映画『ミス・ワイフ』8/13日本公開!

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昨日まではミス (独身弁護士)、今日からワイフ (平凡な主婦)!?
キャリアウーマンに訪れた逆転生活を愉快な笑いと心温まる感動で描く、ハートフル・ラブコメディ!
ソン・スンホンのラブコメ最新作『ミス・ワイフ』が8月13日(土)よりシネマート新宿ほか全国ロードショー

http://misswife-movie.com/

恋愛も結婚も百害あって一利なしと信じるキャリアウーマンが、一日にして誰かの妻であり母となり、180度逆転した人生を生きることになった物語を軽快なタッチとユーモアで描き出す本作。
ヒロイン・ヨヌをラブコメクイーンとして君臨するオム・ジョンファが扮し、成功という壁に閉じ込められていた女性が
“家族になること”の本当の意味を悟っていく変化は、幅広い共感と感動を与えてくれる。
そして、裕福じゃなくても妻と家族に対する愛だけは溢れるほどある誠実な地方公務員の夫役を、ドラマと映画の両方で活躍を続け、そのカリスマ性で女心をつかんだソン・スンホンが演じる。

■イントロダクション

華やかな独身生活と引き換えに出会ったのは、愛妻家の夫と2人の子供たち。
彼らと過ごす日々で見つけた家族、そして人と人の絆の大切さ――
恋愛も結婚も百害あって一利なしと信じるキャリアウーマンが、一日にして誰かの妻であり母となり、180度逆転した人生を生きることになった物語を軽快なタッチとユーモアで描き出す本作。ヒロインにラブコメクイーンとして君臨するオム・ジョンファが扮し、成功という壁に閉じ込められていた女性が“家族になること”の本当の意味を悟っていく変化は我々の日常の姿とも重なり、幅広い共感と感動を与えてくれる。

愉快な笑いと心温まる感動で観客の心をわしづかみにする!
映画「ミスワイフ」は、独身の敏腕弁護士“ヨヌ”が不慮の事故に遭い、夫と2人の子供をもつ主婦の生活を体験する愉快な逆転人生を描いた映画だ。人生に望むものは成功だけ、恋愛も結婚も百害あって一利なしと信じるキャリアウーマンの“ヨヌ”。シングルライフを謳歌しつつ弁護士として全盛期を迎えたヨヌが、一日にして誰かの妻であり母である、180度逆転した人生を生きることになった物語を軽快なタッチとユーモアで描き出す。
初対面の夫と2人の子供の朝の支度を済ませたら、近所の主婦との嵐のような井戸端会議、時間が来たら夕飯の準備に追われるなど、パニックに陥ったヨヌの姿は、昨日までの華やかだったシングルライフとの対比で笑いを倍増させる。見た目は平凡な主婦であるのに、内面は依然として独身弁護士の属性を捨てきれず、誰が見ても怪しい彼女の行動は予測できない事件を巻き起こし、きわどい緊張感まで呼び起こす。家族もまた、普段とは180度変わってしまった母親の行動にショックを受ける姿が描かれており、面白みを増している。絶対に正体を見破られてはいけないヨヌに与えられた時間は“きっかりひと月”。初めて会った人々の間で“家族になること”がどういうことなのかを悟っていくヨヌの変化は、我々の日常の姿とも重なり、幅広い共感と感動を与えてくれる。「怪しい彼女」「ダンシング・クイーン」に続く爽快な笑いに心温まる感動がプラスされた「ミスワイフ」は今夏唯一のコメディーとして観客の心をわしづかみにする予定だ。

ソン・スンホンが自然体の演技で魅せる、理想の夫と父親像!
裕福じゃなくても妻と家族に対する愛だけはあふれるほどある誠実な地方公務員の夫役にドラマと映画の両方で活躍を続け、そのカリスマ性で女心をつかんだソン・スンホン。『情愛中毒』の大胆な演技で注目を集めた一方、本作では無駄に(!?)ハンサムな地方公務員の愛妻家を自然体で親しみの持てる演技で魅せ、これまでになかった新しい魅力を堪能することができる。

■STORY
勝訴率100%、高給取りの独身敏腕弁護士ヨヌ(オム・ジョンファ)は夢にまで見たニューヨーク本社転勤の辞令が下りる直前に、不慮の交通事故に遭ってしまう。生死の境をさまようヨヌの前に現れた怪しげな男イ所長 (キム・サンホ)。彼は、ひと月他人の人生を生きれば元に戻すことを提案する。ただし、誰にも正体を見破られてはいけないという条件付き。目を覚ました彼女に訪れたのは、2人の子持ち主婦の戦争のような日常!町内の主婦連中との嵐のような井戸端会議に、1枚35ウォンの紙袋折りの内職まで。晴天の霹靂のごとき真逆人生にパニックに陥るヨヌ。しかし、依然として敏腕弁護士の属性を捨てきれないヨヌは突発的な行動を繰り返す。夫ソンファン (ソン・スンホン)と子供たちは訳も分からないまま妻・母の変化にうろたえ始めるが…!

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■Character&Cast
オム・ジョンファ|昨日までは独身弁護士.!今日から2人の子持ちの主婦?!“ヨヌ”
「TSUNAMI-ツナミ-」「ベストセラー」「ダンシング・クイーン」「悪魔は誰だ」「ヴィーナス・トーク ~官能の法則」など、堅実な演技とオンリーワンの存在感を示してきた韓国を代表する女優オム・ジョンファ。スクリーンとブラウン管、舞台で活躍する多彩な魅力で絶え間ない変身を見せてきたオム・ジョンファだが、「ミスワイフ」で、独身敏腕弁護士から一日にして平凡な主婦として生きることになった“ヨヌ”役を引き受け、逆転キャラクターの神髄を見せてくれる。カン・ヒョジン監督は「俳優は大勢いるが物語をリードできる女優は多くないと思う。とてつもない底力と演技力の下支えがなければ消化しにくい役であるのに、オム・ジョンファさんはドラマチックに変化する状況の中で役を驚くほどの説得力で表現しきった。」と語り彼女への深い信頼を表した。オム・ジョンファは今作で、彼女独特の堂々とした華やかな姿から平凡な主婦の姿まで、両極端の魅力で笑いと共感を得ながら観客たちの心をわしづかみにするだろう。

<Filmography>
映画「ヴィーナス・トーク ~官能の法則」(2014) 「モンタージュ」(2013) 「In the End is My Beginning」(2013) 「ダンシング・クィーン」(2012) 「ママ」(2011) 「ベストセラー」(2010) 「TSUNAMI -ツナミ-」(2009) 「オガムド~五感度~」(2009) 「仁寺洞スキャンダル -神の手を持つ男-」(2009) 「今、愛する人と暮らしていますか?」(2007) 「ミスター・ロビンの口説き方」(2006) 「私のちいさなピアニスト」(2006) 「オーロラ姫」(2005) 「私の人生で一番美しい一週間」(2005) 「どこかで誰かに何かあれば間違いなく現れるMr.ホン」(2004) 「シングルス」(2003) 「情愛(原題「結婚は、狂気の沙汰」)」(2002) 「嫁さん殺し」(1994) 「風の吹く日は狎鴎亭洞へ行かなくちゃ」(1993) など。ドラマ「魔女の恋愛」(2014) 「結婚できない男」(2009) 「彼女がラブハンター」(2007) 「12月の熱帯夜」(2004) 「妻~愛の果てに~」(2003) 「美しい罪」(1997~1998) 「スター誕生」(1997) 「父子有親」(1996) 「愛を忘れないでください」(1995) 「仮面の中の天使」(1995) 「片目を閉じて」(1994) 「ポリス ~愛と追憶の果てに~」(1994) 「姉妹」(1993~1994) 「グッドモーニング、ヨンドン」(1993) など

ソン・スンホン | 妻と家族がすべて!無駄にハンサムな地方公務員 愛妻家“ソンファン”
ブラウン管とスクリーンを行き来し、オンリーワンの外見、男性的なカリスマ性で女心をつかんだソン・スンホン。
「情愛中毒」の大胆な演技で注目を集めたソン・スンホンだが、「ミスワイフ」では妻と家族がすべての誠実な地方公務員“ソンファン”役を演じ、親しみの持てる日常的な演技でこれまでになかった新しい姿を披露している。
カン・ヒョジン監督は「既存のイメージやスターとしてではないソン・スンホンさんの自然で素朴な面を引き出したかった。常に役柄に対して万全の準備をして撮影に臨んでいるし、そのような努力が“ソンファン”というキャラクターに多彩な魅力を吹き込んだ。」と語り満足を表した。「ミスワイフ」で、誰かの夫であり父としておおらかで自然体の魅力を披露したソン・スンホンは、観客に一歩近づいた親しみの持てる魅力で、ストーリーにまた違った面白さをプラスするだろう。

<Filmography>
映画「情愛中毒」(2014) 「ゴースト もういちど抱きしめたい」(2010) 「男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW」(2010) 「宿命」(2008) 「あいつはカッコよかった」(2004) 「氷雨」(2004) 「クローサー」(2002) 「ひとまず走れ! 」(2002) 「ホワイトクリスマス 恋しくて、逢いたくて」(1999) など。ドラマ「男が愛する時」(2013) 「Dr.JIN」(2012) 「マイ・プリンセス 」(2011) 「エデンの東」(2008~2009 ) 「夏の香り」(2003) 「ロー・ファーム ~法律事務所~」(2001) 「秋の童話 ~オータム・イン・マイ・ハート~」(2000) 「ポップコーン」(2000) 「Happy Together ハッピー・トゥギャザー」(1999) 「勝負師」(1998) 「あなた、そして私 ~You and I~」(1997~1998) 「美しい彼女」(1997) 「男女6人恋物語」(1996~1999) など

キム・サンホ|ヨヌの人生を変えた正体不明の男“イ所長”
「黒く濁る村」で、人がよさそうな顔の裏に、背筋が凍るような殺気を秘めた“チョン・ソンマン”役を演じ強いインパクトを残し、「海にかかる霧」の甲板長“ホヨン”役で、強烈でリアルな演技を見せるなど、人並み外れた人間力の個性派俳優キム・サンホ。ほのぼのとした印象とごく自然に溶け込む演技で、観客の心をつかんできた俳優キム・サンホだが、「ミスワイフ」ではヨヌに他人の人生を生きることを提案する“イ所長”役で、ストーリーに緊張と面白さをプラスした。「ウイットに富んだ面白い面から威厳のある面まで、まったく違う演技すべてを消化できる俳優だ。“イ所長”役にはキム・サンホさんが適役だと思った。」と語るカン・ヒョジン監督。たびたびヨヌの前に現れてはアドバイスする“イ所長”役のキム・サンホは、人間味あふれる俳優であると同時に堅実な演技でストーリーに重みを与えるだろう。

<Filmography>
映画「海にかかる霧」(2014) 「ソウォン/願い」(2013) 「ランニングマン」(2013) 「ワンドゥギ」(2011) 「チャンプ」(2011) 「裏切りの陰謀」(2011) 「敵との初恋」(2011) 「ハートビート」(2011) 「黒く濁る村」(2010) 「チョン・ウチ 時空道士」(2009) 「きみに微笑む雨」(2009) 「少年監督」(2008) 「最後の贈り物」(2008) 「町内金庫連続襲撃事件」(2007) 「食客」(2007) 「楽しき人生」(2007) 「タチャ イカサマ師」(2006) 「恋愛、その耐えられない軽さ」(2006) 「角砂糖」(2006) 「コン・ピルドゥ」(2006) 「ユア・マイ・サンシャイン」(2005) 「恋の潜伏捜査」(2005) 「ユゴ 大統領有故」(2005) 「ビッグ・スウィンドル!」(2004) 「トンケの蒼い空」(2003) などドラマ「ドラマスペシャル - 無断駐車」(2014) 「ドクター異邦人」(2014) 「本当に良い時代」(2014) 「刀と花」(2013) 「特殊事件専門担当班TEN シーズン2」(2013) 「棚ぼたのあなた」(2012) 「特殊事件専門担当班TEN」(2011~2012) 「シティーハンター in Seoul」(2011) 「きらきら光る」(2011) 「検事プリンセス」(2010) 「トリプル」(2009) 「風の国」(2008~2009) など

ラ・ミラン|ヨヌと同じ町内に住むご近所さんで頼れる支援軍を自任する友人“ミソン”
「ザ・スパイ シークレット・ライズ」「ソウォン/願い」「私の愛、私の花嫁」「国際市場で逢いましょう」など様々な作品でオンリーワンの存在感を示し、縦横無尽に活躍してきた俳優ラ・ミラン。映画はもちろんのこと、ドラマやバラエティーにも出演するなど、人気を不動のものとしたラ・ミランは「ミスワイフ」でヨヌの友人である主婦“ミソン”役を演じ、味わいのあるコミカルな演技を披露した。「作品の面白さを倍増させるコミカルな役割をうまくやってくれるという期待と信頼があった。本当に演技のうまい役者なのでとても満足している。」と語るカン・ヒョジン監督の言葉どおり、パワーあふれる魅力をスクリーンいっぱいに満たす。また、ラ・ミランは「ダンシング・クイーン」に続き、スクリーンで再び友情を育んだオム・ジョンファと息ピッタリの相乗効果を見せてくれるだろう。
<Filmography>
映画「ワーキングガール」(2015) 「国際市場で逢いましょう」(2014) 「ビッグマッチ」(2014, 特別出演) 「私の愛、私の花嫁」(2014) 「僕らの青春白書」(2014) 「ウエイト 呪われし存在の重さ」(2013) 「ソウォン/願い」(2013) 「ザ・スパイ シークレット・ライズ」(2013) 「恋愛の温度」(2013) 「コードネーム:ジャッカル」(2012) 「二つの月」(2012) 「チャ刑事」(2012) 「青春とビート、そして秘密のビデオ 」(2012) 「ダンシング・クィーン」(2012) 「ダンスタウン」(2011) 「ダブル・キラー」(2010) 「ミス・ギャングスター」(2010) 「ミスにんじん」(2008) 「町内金庫連続襲撃事件」(2007) 「親切なクムジャさん」(2005) など
ドラマ「ドラマスペシャル - きれいだ オ・マンボク」(2014) 「怪しい家政婦」(2013) 「約束のない恋」(2013~2014) 「生意気なヨンエさん シーズン12」(2013) 「チャン・オクチョン」(2013) 「あなたしか愛せない」(2012~2013) 「キング~Two Hearts」(2012) 「ファッション王」(2012) 「チャクペ~相棒~」(2011) 「シンデレラマン」(2009) など

ソ・シネ|勝ち気な思春期の娘“ハヌル”
ドラマ「ありがとうございます」で“ボム”役を演じ、安定した演技で好評を博したのに続き、「女王の教室」では気弱な“ウン・ボミ”役でその豊かなまなざしと表情で演技力を認められたソ・シネ。
どの作品も役柄を見事に演じてきたソ・シネは、「ミスワイフ」で勝ち気な14歳の少女“ハヌル”役を演じた。
カン・ヒョジン監督は「ドラマ『ありがとうございます』『女王の教室』『明日に向かってハイキック』をすべて見た。まだ幼いが複雑な内面を抱えた少女を完璧に演じられる稀有な子役だと思ったし、“ハヌル”というキャラクターを奥深い表情と演技力で完成させてくれた。」と語った。今作で“ヨヌ”と“ソンファン”の娘として登場するソ・シネは、無愛想な中にも生き生きとした魅力と自然な演技で豊かな面白みをプラスしてくれるだろう。

<Filmography>
映画「私の愛、私の花嫁」(2014) 「私の恋」(2007) 「まぶしい日に 」(2007) 「ミスター主婦クイズ王」(2005) など
ドラマ「女王の教室」(2013) 「お金の化身」(2013) 「ドラマスペシャル - SOS~私たちの学校を助けて!~」(2012) 「ドラマスペシャル - 少年、少女に出会う」(2010) 「九尾狐伝~愛と哀しみの母」(2010) 「明日に向かってハイキック」(2009~2010) 「TV小説 青春礼賛」(2009) 「ありがとうございます」(2007) など

監督|カン・ヒョジン
“独身敏腕弁護士がある日突然主婦になって巻き起こすエピソードの面白さ、そして、その中で悟っていく家族の大切さを描きたかった”「花嫁はギャングスター」の脚本に始まり、平均年齢65歳の最高齢銀行強盗を描いた「ミス・ギャングスター」まで、世間の偏見を覆す新鮮な素材と、強烈な個性を持つキャラクターのエキサイティングなストーリーで注目を集めたカン・ヒョジン監督。意に反して他人の人生を生きるという大どんでん返しに遭った1人の女性と、それによって日常が揺るがされることになった家族の話である「ミスワイフ」は、笑わせるだけでなく家族愛の温かい感動や共感を呼ぶことになるだろう。「台本を読んで、自分にぴったりの作品だと運命を感じた。「ミスワイフ」で、私たちの人生で家族がどれほど大切なのか、そして、家族と営む日常がどれほど大切なものなのかを、重すぎたり軽すぎることなく演出したかった。」と「ミスワイフ」の演出意図を語ったカン・ヒョジン監督。他人の人生を生きるという新鮮な設定に、キャラクターの面白さと家族愛の温かさを盛り込んだ「ミスワイフ」は、痛快な笑いと温かい感動を携えて観客に会いに行く。

<Filmography>
「悪い血」(英題:Dirty Blood)(2012)脚本、演出、製作 ※「汚れた血」という邦題も有
「ミス・ギャングスター」(2010)演出、脚本
「パンチレディ」(2007)演出、脚本
「花嫁はギャングスター」(2001)脚本

監督:カン・ヒョジン(『花嫁はギャングスター』)
出演:オム・ジョンファ(「魔女の恋愛」『悪魔は誰だ』) ソン・スンホン(『情愛中毒』「マイ・プリンセス」)キム・サンホ(『海にかかる霧』)ラ・ミラン(『私の愛、私の花嫁』)   2015年/韓国/124分/カラー/シネスコ/5.1ch/原題:미쓰 와이프/配給:クロックワークス  © 2015 Megabox Plus M All Rights Reserved

公式HP:misswife-movie.com

8/13(土)よりシネマート新宿ほか全国順次ロードショー

2016.06.23