2PMチャンソン、“男が見てもカッコいいグループとして残りたい”

201606230801776250_576b197e3c1c5人気アイドルグループ2PMのチャンソンが、2PMについて「男が見てもカッコいいといえるようなグループ」として残りたいと明らかにした。
最近終映したJTBCの金土ドラマ「カッとナム・ジョンギ」を通じて演技者としての存在感を再度証明したチャンソンと、ファッションマガジン「ELLE」が行ったグラビアが、今日(23日)公開された。
チャンソンは、スイカやスケートボードなど様々な小物を自由に活用し、エネルギッシュなカットを完成した。染みだらけのTシャツを着てすいかを大口で食べるカットでは、いたずらっ子のような雰囲気を漂わせた。
またチャンソンは、服を着たまま水を浴びなければならない設定でも笑いを失わず、和やかな雰囲気で撮影を続けたという。
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この日進行されたインタビューでは、2PMと演技についてのストレートなトークを公開した。彼は2PMの魅力について、「デビューの時から『野獣ドル』と呼ばれてきましたが、野獣のように荒いイメージよりは、女性が見た時に頼りたくなる頼もしさや、同じ男が見てもカッコいいと認められるようなグループとして長く残れたらいいと思う」と明らかにした。

続いてドラマ「カッとナム・ジョンギ」で演じた「ナム・ボンギ」のキャラクターについて、「真剣で感動を与えるようなドラマで、ナム・ボンギはムードメーカーでした。重たくなりやすい雰囲気を和らげる役割を最高にうまくやることが目標でした。個人的にはコミックの要素があるキャラクターの方が似合いそうです」とキャラクターへの愛情を見せた。

また、「ロマンチックコメディなら、外ではひとりカッコいい振りをしながらもガールフレンドの前では子供みたいに単純なキャラクターを面白く演じることができそうです」と、新しい演技に対する期待を高めた。

実際、最近チャンソンは、9月に韓中同時放映を目標に製作中のウェブドラマ「ロマンチックボス」にキャスティングされて、ロマンチックコメディにチャレンジするようになった。
また、チャンソンが属した2PMは、日本の5都市で開催したアリーナーツアーを大成功させ、8月6〜7日に開催される「JYP NATION」のコンサートに参加する予定だ。

2016.06.23