ホン・サンス監督(55)と韓国女優キム・ミニ(34)の不倫の事実を後押しする証拠が公開された。
月刊誌「WOMANSENSE」7月号には、ホン・サンス監督の夫人チョ氏とキム・ミニの母親が交わしたとするスマートフォン上での会話一部が掲載された。
「2人が心を入れ替えて戻って来られるように助けてほしい」とするチョ氏の言葉に、キム・ミニの母親は「妻帯者と浮ついた気持ちになった娘を抱える母親の心情をわかってほしい。美しく育てた娘だ。ホン監督が何かを悟れば戻るのではないか」と答えた。
これと共に、チョ氏の心情をうかがうインタビューも掲載させた。今年初めにホン監督とキム・ミニの不倫関係に関するうわさが浮上してから、初となる告白だ。
チョ氏は去る4月に「WOMANSENSE」と会う席で「夫は娘に“一人と結婚生活をするのは愚かなことだ。世の中で一番幸せなのは、いま愛する人と一緒にいること”と話して家を出て行った」と打ち明けた。
ホン監督はその後、9か月間、1度も自宅に戻っていないという。また、チョ氏の言葉によると、ホン監督は現在、チョ氏と娘のための財政的支援を切った状態だ。うわさによってキム・ミニの広告オファーがなくなり、キム・ミニの経済的な損失を埋めなければならないというのがその理由だった。
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