BEASTのカムバック、ダンス曲ではなくバラードで

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夏に戻って来るBEASTだが、新曲はダンスではない。BEASTが特別なバラードのタイトル曲でその力を証明する見込みだ。
BEASTは、およそ1年ぶりにカムバックして7月4日午前0時、3rdフルアルバム「Highlight」を発表する。タイトル曲は「Ribbon」で、団体ジャケットのイメージを公開しながら予告した曲だ。
「Ribbon」は、ジュンヒョンと作曲家キム・テジュが属したプロデューシングチーム「Good Life」が共同で作業したポップR&Bビジャンルだで、2014年にヒット曲した「12時30分」に継ぐ「BEASTのバラード」のタイトルの延長線にある曲だ。

BEASTの独特で敍情的な感性が一杯の「一番BEASTらしい」バラードナンバーだと知られている。メインラインに使われたレトロなバイオリンサウンドが寂しい雰囲気をいっそう強調して、ジュンヒョンが書いたデリケートな歌詞が深い余韻を残す。
BEASTは現在、韓国と日本を行き来する忙しいスケジュールの中でカムバックの追いこみに拍車をかけている。BEASTのカムバックにファンは今からわくわくしている。

2016.06.21