俳優コンミョンが、「タンタラ」のNG王にヘリを挙げた。
コンミョンは20日、SBSの「タンタラ」の終映に関したインタビューで、「タンタラ」の撮影現場の雰囲気と終映に関する名残り惜しさを伝えた。
特に「タンタラ」は、所属事務所の代表であるソクホ(チソン)とメンバー同士の雰囲気の良さで多くの愛を受けた作品だ。そんな俳優たちの自然な演技が作り上げた現場でのアドリブではなかったかという視聴者の反応もあった。
これついてコンミョンは、「アドリブは、実は僕がたくさんしました。なんと言うか、監督が僕を信じてくださったと言うべきでしょうか?それでとても感謝しています。いつも自分自身に『お前はどうしたいのか?』と尋ねてみました。それで僕が、兄さんたちにいたずらをたくさんしたりして、実際に爆笑シーンが生まれたりしました」と伝えた。
あまりにも大笑いしたせいか、現場で笑いを抑えることができなくてNGを出した俳優もいるという。コンミョンは、「ヘリは、笑い始めると止まりません。到底止まる気配が見えません。僕たちのタンタラバンドとヘリが撮影する時は、ヘリが笑い出すとみんなが笑うので、どうしようもないくらい大爆笑してしまいます」と明らかにした。