俳優チョ・ジヌン、ソ・ガンジュン、イ・グァンス、パク・ジョンミン、イ・ドンフィなどの出演陣が、ドラマ「アントラージュ」のシナリオリーディングを公開した。
7日、tvNの新しいドラマ「アントラージュ」サイドは、先月CJ E&Mセンターで行なわれたシナリオリーディングの現場写真を公開した。この日、シナリオリーディングにはチョ・ジヌン、ソ・ガンジュン、イ・グァンス、パク・ジョンミン、イ・ドンフィ、チェ・ミョンギル、チャン・ソヨン、アン・ソヒ、f(x)エンバ、キム・へインなどの主要俳優が全て参加した。演出を担当したチャン・ヨンウ監督とドラマをリードしていく脚本家など多数のスタッフも参加した。
この日、本格的なシナリオリーディングに入ると、主要出演陣は実際の撮影を彷彿させるほどにシナリオに熱中した。
ソ・ガンジュン、イ・グァンス、パク・ジョンミン、イ・ドンフィは、実際に古くからの友達のようにセリフにアドリブまで入れて、特別な雰囲気をアピールした。
ソ・ガンジュンは、「共演する俳優の方が良くて撮影が楽しみです。シナリオが本当に面白いので視聴者の方々にもその楽しさが伝わるように熱心にがんばります」と語り、イ・グァンスは「実は来る前にはとても緊張しましたが、シナリオリーディングが始まると時間が経つのも忘れて楽しくしました。雰囲気も本当に良いです。とても期待できます。多くの愛と関心をお願いしたいです」と伝えた。「アントラージュ」の担当プロデューサーは、「俳優間の雰囲気が何より重要なドラマなので、何度もシナリオリーディングを行ったが、その効果が全体のシナリオリーディング現場で良く現われたようだ。今後の撮影現場での演技にいっそう期待したい」と付け加えた。
一方、ドラマ「アントラージュ」は、大韓民国の次世代のスターに浮上した俳優ヨンビン(ソ・ガンジュン)と彼の友人ホジン(パク・ジョンミン)、ジュン(イ・グァンス)、コブク(イ・ドンフィ)が、マネージメント会社の代表ウンガプ(チョ・ジヌン)とともに経験する芸能界の日常を盛り込んだドラマで、劇の完成度のために100%事前製作され、韓国で今年下半期に放送予定だ。