CNBLUEミンヒョク、一難去ってまた一難!「タンタラ」

article (4)※ネタバレになる内容が含まれています。

 

2日午後10時から放送されたSBSの水木ドラマ「タンタラ」の第14話では、兄であるチョ・ソンヒョンの死に関する真相を知らないままステージに立つようになったチョ・ハヌル(ミンヒョク)の様子が描かれた。
シン・ソクホ(チソン)は、名曲を歌うプログラムに出演が決定したという知らせを受けた。タンタラバンドが歌うことになった歌は、チェ・ジュンハのヒット曲「泣いてもいい」だった。

過去、イ・ジュンソク(チョン・ノミン)は、チョ・ソンヒョンの曲を横取りして、そのショックでチョ・ソンヒョンは結局命を絶ってしまった。
チョ・ソンヒョンの死の真相を知っているビョン・キルジュ(アン・ネサン)は、顔が真っ青になった。ビョン・キルジュは「『泣いてもいい』をハヌルが歌うって?こんな残忍な運命がどこにあるか。自分の兄さん歌を他の歌手の歌だ思って尊敬していると一生懸命歌うだろうに」と、今後起こりうる悲劇に悲しんだ。

ビョン・キルジュは、シン・ソクホに「泣いてもいい」がチョ・ソンヒョンの曲だという事実を打ち明けた。シン・ソクホは、チョ・ソンヒョンが自殺したという事実を知って激しく泣き叫んだ。

2016.06.02