「取材レポ」MADTOWN “これからの彼らの日本での活躍に期待!” 待望のジャパンファンクラブオープンを記念したトークコンサートを開催!

DSC_3611

2014年10月に「YOLO」デビューした韓国7人組ボーイズグループMADTOWNが5月21日(土)、東京・タワーレコード渋谷店CUTUP STUDIOにて「MADTOWNジャパンファンクラブオープン記念トークコンサート」を開催した。

グループ名には「自由奔放で音楽を愛し、遊び心ある7人の悪童が情熱と共に集まった」という想いが込められており、力強いラップ、アクロバットパフォーマンスだけでなく、セルフプローデュース力まで兼ね備えた実力派グループである。最近では、メンバーのジョタが「私たち結婚しました」の新郎に抜擢されたことでも注目を集めている。そんなMADTOWNの待望の日本公式ファンクラブオープンを記念して開催された今回のイベントには、大勢のファンが集まり会場を埋め尽くした。
大きな歓声とともに登場したメンバーたちは「NEW WORLD」「YOLO」を立て続けに披露し、アクロバットやパワーボーカルを遺憾なく発揮してファンの心を一気にわしづかみにした。

DSC_3747 DSC_3743

ファンたちの大きな歓声の中、「Welcom to MADTOWN!」というかけ声とともに自己紹介とあいさつを始めるメンバーたち。ホジュンは「皆さんに会いたかったです」と久しぶりに会った日本のファンへ想いを伝え、リーダーのMOOSは「僕はドキドキです。日本のファンクラブができて本当にうれしいし、これから皆さんと会う機会がどんどん増えていくので幸せです」とこれからの日本活動への意気込みを語った。「久しぶりに日本に来たと思いますが自由時間ができたら何をしたい?」という質問にH.Oは、「ファンと集まって運動会がしたい」と回答。BUFFYの「温泉」という回答に対しMCが「皆さんと一緒に?」と鋭いつっこみをいれ、ファンの笑いと黄色い歓声を誘った。

DSC_3578 DSC_3586

「韓国と日本のファンの違いは?」という質問には、デウォン「日本の女性は親切で綺麗」、ホジュン「明るいエネルギーをくれる」、H.O「ほんとにかわいいです」とファンにはうれしい回答が続いた。続いて「彼女ができたらどんな告白をする?」という質問に、デウォンはBUFFYを相手役に告白を実演。「昔から好きだったんだけど、僕と付き合ってくれる?」というデウォンの告白に、BUFFYは「旦那がいます」と予想外の返答。それに対しデウォンは「それでもいい」と大胆な切り返しをし、爆笑を誘った。

DSC_3594 DSC_3595

トークで会場が盛り上がった後、メンバーたちはしっとりとしたバラード曲「Think in about you」、「STUNNING」を披露。曲中、メンバーのジョタの客席に体をもたれさせながら歌うという素敵なファンサービスに観客の熱気は最高潮に。
再びMCが登場し「これは他のグループに負けないというMADTOWNの魅力は?」と尋ねると、ホジュンは「全員個性があるけど皆格好いいところ。ビジュアルに穴がない」と自信満々。H.Oの「体が素晴らしい」という答えにファンが一斉に「腹筋を見せて!」と声をあげ、披露しようと背を向けて腹筋を確認するが「韓国に置いてきました」と泣く泣く辞退。

81C_7961 DSC_3555

代わりに運動神経抜群のジョタが鍛え上げられた腹筋を披露し、うれしい悲鳴が上がった。続いて行われたジェスチャーゲームでは、「ご褒美は焼き肉」というMCの言葉を聞き、一気にはりきるメンバーたち。お題のひとつには、現在韓国で大流行中のTWICEの曲の一節である「シャシャシャ」もあり、メンバー全員が正解。「象」というお題には、鼻を右手か左手で作るかという難点があったが、MOOSの「僕はご飯食べる時左手使うな〜」という反則ギリギリのヒントのおかげでこちらも見事全員正解。何問かつまづきながらも無事成功し、ご褒美の焼き肉を獲得したメンバーたちは、喜びを全力で表現した。

DSC_3562 DSC_3564

事前にファンから募集した質問コーナーでは「デートで彼女に着て欲しい服は?」という質問が選ばれ、メンバーそれぞれが理想のスタイルを回答。H.O「ジーンズに白いTシャツ」イゴン「ワンピースにカチューシャ」ジョタ「ワイドパンツにボックスTシャツ」MOOS「ヒップホップスタイル」BUFFY「ジョーダンのスニーカー」デウォン「オールブラック」ホジュン「白いブラウス」。この質問にちなみ、それぞれの理想のスタイルを着て来ていたラッキーなファンがステージにあがり、メンバーたちからバッグハグや告白を受けるなどたまらないスペシャルプレゼントも。

DSC_3570 DSC_3576

ファンとメンバーの一体感が増す中、最後の曲「OMGT」が披露され会場は大盛り上がり。最後のあいさつでは、それぞれがこれからの日本の活動について話した。H.Oは「これから本当に会う機会がどんどん増えますから、飽きるほど会いましょう」とまっすぐな想いを口にし、イゴンは「見れば見るほど魅力的なグループになれるように努力します」と成長への強い意欲を見せた。MOOSからは「この愛情、この友情は皆墓場まで持っていきましょう!」という熱いメッセージ。続いてBUFFYからは「6月末にカムバックが決まりました。それと同時に、日本でデビューします。8月と9月にはプロモーションをかねたライブもあります」という、うれしいお知らせが。MADTOWNとファンにとって今年の夏は最高に熱くなりそうだ。

DSC_3658

トークショー終演後にはミニアルバム予約者特典の握手会と個別サイン会も行われ、ファンには忘れられない思い出となった。パワフルなアクロバットや甘い歌声だけでなく、メンバー同士の仲の良い姿やそれぞれの個性的で魅力的な姿満載のステージでファンの心をわしづかみにし、翌日に控えた「ファンクラブオープン記念コンサート」への期待感を高めたMADTOWN。彼らの今後の活躍から目が離せない。

取材Korepo(KOREAREPORT INC)

 

 

Twitter→@madtown_jp

Fecebook→https://m.facebook.com/Madtown-JapanOfficial-595223127307634/

◆MADTOWN JAPAN OFFICIAL FAN CLUB SITE  www.madtown.jp

オフィシャルHP:http://marvel-ent.com/archives/2800

 

2016.05.25