米・ビルボードがティファニー(少女時代)を高評価「レトロ音楽を現代的に解釈」

米・ビルボードがティファニー(少女時代)を高評価「レトロ音楽を現代的に解釈」

韓国ガールズグループ「少女時代」ティファニー(26)の初となるソロアルバム「I Just Wanna Dance」について、米・ビルボードが記事を掲載し、話題だ。

ビルボードは去る12日(現地時間)、K-POPコラム・K-TOWNを通して「少女時代のティファニーが『I Just Wanna Dance』を発売する(Girls' Generation's Tiffany Releases 'I Just Wanna Dance' EP)」というタイトルの記事を掲載、ティファニー(少女時代)が今回のアルバムでアーティストとして多様なジャンルの音楽を見せてくれると評価した。

ビルボードは「ティファニーは『I Just Wanna Dance』という音楽的キャンバスに自ら新しいイメージを描いていった。ティファニーはここ30年間のレトロ音楽トレンドに現代的な解釈を描き出した」と言及し、韓国だけでなく海外でも注目を受けるアーティストとして顔を実感させた。

また、米・Apple Music(アップルミュージック)も毎週人気曲を発表するBest of the Weekのプレイリストにタイトル曲「I Just Wanna Dance」を選定、ティファニーのソロアルバムに高い関心を示した。

さらに去る11日、iTunesから世界に公開された「I Just Wanna Dance」はタイ、ベトナム、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、ウズベキスタン、カザフスタンなど14地域の総合アルバムチャートで1位となり、日本で2位、スウェーデン、メキシコで10位を記録し、グローバルファンの熱い反応を得ている。

WOW!korea提供

2016.05.17