俳優ソン・ジュンギが中国でのファンミーティングツアーに本格的に入る前、北京で記者会見を開いた。
ソン・ジュンギが14日に北京でスタートさせるファンミーティングツアーを前に、現地メディアの前で中国語の実力を見せつけたと、「新快報」や「新華網」などのメディアが13日夜に報じた。
現地メディアは今回、ドラマ「太陽の末裔」旋風となったソン・ジュンギが、「星から来たあなた」のキム・スヒョンの時と比べてさらに熱い雰囲気だと伝え、会見場にも多くのメディアが集まったと報じている。
ソン・ジュンギは「こんにちは、ソン・ジュンギです。今日はこのように皆さんにお会いできてうれしいです」と中国語であいさつした以外にも、随所で中国語を使用していた。それについて本人は「兄が8年間、北京に留学していたことがあり、その影響で僕も中国語を勉強した」と明かしていたという。
ファンミーティングでは、「太陽の末裔」のテーマ曲である「Always」の披露や、ドラマの名シーンもファンと共に再現する予定であり、ファンを大喜びさせるだろうとメディアは伝えている。
ソン・ジュンギは14日の北京を皮切りに、武漢(21日)、光州(27日)、深セン(28日)、6月5日に上海、香港(11日)、成都(17日)、台湾・台北(25日)でファンとの交流を深める。
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