【オフィシャル写真追加】「取材レポ」BOYFRIEND “この瞬間を誰よりも待ってました!”ファン待望の日本活動再スタートを告げるスペシャルライブ 開催!

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今年デビュー5周年を迎える韓国6人組アイドルグループ BOYFRIENDが、5月5日(祝・木)東京・TOKYO DOME CITY HALLにてスペシャル・カムバックライブ「BOYFRIEND, THE SPECIAL CHAPTER IN JAPAN “BEWITCH 2016”」を開催した。
_MG_5790BOYFRIENDは2011 年に韓国でデビュー。翌2012 年には日本でもデビューを飾り、日本武道館で初ショーケースを行った。その後日本ではシングル、アルバムをリリースし精力的な活動を見せたが、2015 年は日本での活動を休止し、韓国での活動やヨーロッパでのツアーなどに集中していた。そして2016年、様々な経験を経て更にパワーアップしたBOYFRIENDが日本での活動をついに再始動させる。
今回のライブはその皮切りとなるだけに、BOYFRIENDとの再会を待ちわびた多くのファンで会場は埋め尽くされた。
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まずはオオカミのビジュアルが印象的なオープニング映像がスクリーンに映し出される。韓国で2014年10月にリリースされた3rdミニアルバム「WITCH」の世界観を表現したようなゴシック風のイメージだ。そしてステージ中央から深紅のマントに身を包んだドンヒョンが姿を現すと、客席からはせきを切ったような歓声が飛ぶ。ファンタジックな雰囲気の中メンバー6人がステージにそろい、同アルバムのタイトル曲「WITCH」でライブがスタートした。
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「皆さん、盛り上がってますかー!」と序盤から客席を煽っていくドンヒョン。続けて「I YAH」「OBSESSION」」と激しいダンスナンバーを並べ、ファンも熱いステージへ向けて大きな掛け声を惜しまない。
ライブスタートと同時に最高点まで会場を一気に熱し、「雰囲気熱いですね!」と興奮の中でのメンバーあいさつとなった。

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メンバーの自己紹介は、ジョンミンの「愛しー!」にファンが「てるよー!」と答え、最後に「みんな愛してるよー!」と叫ぶ大盛り上がりのコール&レスポンスからスタート。ヒョンソン、ミヌ、クァンミン、ドンヒョン、ヨンミンとそれぞれに久しぶりの単独ライブへの喜びを口にし、末っ子のミヌは「前にライブした時はまだ高校生だったのに、もう子供じゃないよ!韓国では22歳だよ!」と成長をファンにアピールした。
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クァンミンの曲紹介で、「Don’t Touch My Girl」から「I’ll Be There」と続き、爽やかなBOYFRIENDらしい魅力を放つ。「次の曲はジョンミンとドンヒョンの自作曲です!」というミヌの紹介からスタートしたのは「Lost Memory」。「Go Back」ではバックのスクリーンにメンバーの今までの写真が映し出され、写真の中の少し幼い笑顔と切ないメロディで会場はあたたかい空気に包まれた。
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続いてはメンバーのソロコーナー。トップバッターとして、ヒップホップスタイルで登場したクァンミンは、曲中ステージを降りて赤いバラをファンにプレゼントし、客席を興奮させた。
ジョンミン、ヒョンソン、ドンヒョンは音楽のジャンルも様々な曲を披露。スタンドマイクでバラードを切なく歌い上げたジョンミンに対し、ヒョンソンは激しいロック曲を歌い、鍛え上げられた筋肉も披露するという大サービス。ドンヒョンはサングラス姿で現れ、ノリノリのステージングを見せた。
ヨンミンとミヌは映像とステージをリンクさせたコラボステージを演出。クールなダンスで息の合った姿を見せてファンを楽しませた。
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衣装をカジュアルなボーイフレンド・スタイルに変えて再び全員がステージにそろうと、「雰囲気をちょっと変えて、バラード曲歌ってみましょうか?」というミヌの提案から、「White Out」「You've moved on」を続けて披露。「皆さんの目を見ながら歌えましたよね。皆さん、僕たちのまなざし感じましたか?」とドンヒョンも感動の表情で会場を見渡す。IMG_1105IMG_0602
続いての衣装チェンジでは、サテンのシャツやリボンタイ、ストライプのスーツなど、まさに韓国でリリースされた4thミニアルバム「BOYFRIEND IN WONDERLAND」の世界観を彷彿とさせる姿で登場。

 

_MG_7606IMG_1426+IMG_1452また雰囲気をガラリと変えて披露された「JANUS」に続けて、同アルバムのタイトル曲「Bounce」はスペシャルダンスバージョンで披露された。IMG_1479
ここで「サプライズニュースがあります!」と6月1日にリリースされるニューシングルがメンバーから紹介される。クァンミンが「空にフーーーーゥです!」と表現するタイトル曲の「GLIDER」が披露された。夏を感じさせる疾走感溢れるナンバーで、メンバー同士がハイタッチを交わす振付も楽しげ。歌い終えたヨンミンが「僕はこの曲を聴くと、飛びたくなります」と言うくらいの突き抜けた爽快感がある。IMG_1507
更にもうひとつのニュースとして「僕たちBOYFRIENDはもうすぐデビュー5周年になります!すべてが皆さんのおかげです!」とファンへの感謝が告げられ、ヨンミンから「日本でも韓国でもいい姿を見せてあげるよ!」という力強い宣言が飛び出し、ファンを喜ばせた。

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最後のあいさつでジョンミンは「今日は本当に感動しました。これから僕たちの日本活動も世界の活動もぜひ応援してください。BOYFRIENDは今からです!」と話し、メンバーも「いい話ですね~」と感動の言葉を漏らす。ヒョンソンも「早くいいニュースを持ってきて、いい姿を見せてあげます」とこれからの活動に気合十分。「これからもありがとうございます。これからもよろしくお願いします」とヨンミンも気持ちが溢れるオリジナルの日本語であいさつをした。ミヌは「ファンの皆さんを長い時間待たせた分、それ以上にかっこいい姿を見せます。BOYFRIENDはいつも皆さんのそばにいるから、いつまでも一緒に行きましょう!」と末っ子ながらも頼もしい約束をファンに告げる。一方クァンミンは「僕はみんなとずーーーーーっと遊びたいよ!明日も明後日も来週も再来週も来来来来…週もずっと!」と無邪気さ満点。最後にリーダーのドンヒョンが「僕たちはこの瞬間を誰よりも待っていました。皆さんも同じですか?」と感動を伝え、「久しぶりに、マイクなして生の声で僕たちの心を伝えたいです。いいですか?」と、メンバー全員でマイクを外して「ありがとうございます!」とファンに生の声でその思いを伝えた。IMG_1532
本編最後は「BOYFRIENDらしい曲です」と「BOYFRIEND」を届けると、アンコールではステージを降りて客席を練り歩き、ファンの表情を間近で確認したメンバーたち。ファンから会場全体を埋め尽くす「永遠に一緒に行こう」と書かれたスローガンのサプライズプレゼントに、「本当にきれいですね!」と感激する姿も見せた。ミヌの「皆さんの幸せそうな表情を見て、僕たちも幸せになりました」という言葉からもメンバーの感動が伝わってくる。
最後は「夢で会おうね」と「Good Night」でこの日のライブの幕を下ろした。IMG_1577

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日本での活動にはブランクがあるにも関わらず、流ちょうな日本語で通訳もなくライブを進めたメンバーの姿は、活動していなかった期間もずっと日本に戻ってくる準備をしていたことがうかがえ、とても頼もしく感じられた。約1年の間、韓国で、そして世界で培った経験を通して、更に成長したBOYFRIENDをこれから日本でもたくさん見せてくれるだろう。

 

取材:Korepo(KOREAREPORT INC)

 

■BOYFRIEND(ボーイフレンド)とは?
★2016 年 6 月 1 日(水) BOYFRIEND 再始動シングル第 1 弾『GLIDER』発売決定!!
K-POP 界を代表するアイドルグループ。
卓越した音楽やダンスの実力はもちろんのこと、 可愛さとカッコよさを兼ね備えた爽やかな 6 人組グループ。
・2011 年 5 月にシングルアルバム『BOYFRIEND』でデビュー。
・2012 年に待望の日本デビュー。
・2014 年、韓国の人気 K-POP 番組『The Show』にて初の 1 位を獲得。他にも数々の賞を受賞するなどアーティストとしてもアイドルとしてもファンを魅了し続け、アメリカでもショーケースを開催するなど、アジア圏のみならず世界中で活躍。
日本でのプロモーション契約が 2015 年に一旦満了し 1 年間日本での活動を休止、国内活動に専念。1 年間の韓国での活動を経てさらにパワーアップした BOYFRIEND が日本「再始動」となった。
日本国内では、次世代韓流 K-POP スターとしての注目度が高く、ファン層は 10 代~20 代中心、また親子でのライブ参加も多い。 チャームポイントは、かっこよさと可愛さを兼ね備えた個性あふれるキャラクターと笑顔。

 

「BOYFRIEND」オフィシャルサイト

(株式会社キッス・エンタテインメント):https://boyfriend-official.jp/

 

2016.05.19