女優ソン・ヘギョVSジュエリー会社、真っ向対立

女優ソン・ヘギョVSジュエリー会社、真っ向対立

女優ソン・ヘギョとジュエリー業者のJ.ESTINAが著作権侵害問題で対立している。ソン・ヘギョ側はJ.ESTINAが非常識的な不当利益を得たとして訴訟を進めており、J.ESTINA側はむしろソン・ヘギョによって被害に遭ったと明らかにしている。

ソン・ヘギョの所属事務所UAAエンタテインメントは27日、公式報道資料で「J.ESTINAとのジュエリー部門モデル契約は2016年1月に終わり、バッグ部門は3月に終了しており、再契約をしていなかった」とし、「代わりにJ.ESTINAはKBSドラマ『太陽の末裔』の制作会社とPPL広告契約を結んだ。ドラマでソン・ヘギョ演じるカン・モヨンにイヤリングなどをつけさせる方法をとった」と説明した。

またソン・ヘギョ側はJ.ESTINAがドラマの場面写真や映像に変え、各売り場で広告物として使用し、本人に著作権関連の同意を全く求めなかったと主張している。またJ.ESTINAが運営する中韓のSNSにソン・ヘギョが出てくる部分をキャプチャーして、バイラルマーケティングを行い、中国のSNSであるWeiboにはソン・ヘギョを自社モデルのようにイメージ化させて広報したと指摘した。

続けて「J.ESTINAはソン・ヘギョの著作権に関する非常識な行為が発覚すると『広告モデル再契約』の提案をしてきた」とし、違法広告に対する合意レベルだったと説明した。ソン・ヘギョ側は、J.ESTINAの慣行と常識を無視したこれ以上不当な行為を黙過する考えはないので、不当利益に対する責任を問うことにしたと述べた。

しかしJ.ESTINA側の立場は違った。J.ESTINA側も同日、公式報道資料で「2015年10月5日『太陽の末裔』制作協賛支援契約を正式に締結し、該当契約書は弊社がドラマの場面写真などをオンライン・オフラインメディアで使用できると明示している」とし、正当な対価を払って著作権を使用したと主張した。

続けて「2014年から2015年まで広告モデルに対する対価として約30億ウォン(約3億円)を支払った」と明らかにし、「契約締結直後に社会的に物議を醸したソン・ヘギョさんの所得税申告漏れにより広告モデルの評価はおろか、莫大な被害に遭った」と述べた。また「太陽の末裔」が撮影された時、ソン・ヘギョがJ.ESTINA専属モデルだったにもかかわらず、同意なく自身のスタイリストが経営するA社のジュエリー製品をドラマに数回使って広報し、A社は今でもドラマの場面をショッピングモールやSNSなどに使用していると反論した。

最後にJ.ESTINA側は「出演者がこうして理不尽に無理な主張ができる理由は、韓流コンテンツ産業においては、韓流スターが“スーパー強者”であり、弊社のような制作支援会社や制作会社までもがこのような韓流スターのスターパワーに泣くしかない“弱者”であるためだ」と悔しさを吐露した。

WOW!korea提供

2016.04.27

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