韓国歌手カヒ(35、元AFTERSCHOOL)が「AFTERSCHOOL」脱退の背景を告白した。
カヒは26日に放送されたtvN「現場トークショー TAXI」で「元々5人からスタートしメンバーが増えていった。そのたびに少しずつ化膿していたようだ。既存メンバーが取りまとめることができなかった」と入学・卒業システムを取っていたガールズグループ「AFTERSCHOOL」に関して言及した。
カヒは「カウン(2012年4月)が加入した時点で“このような方式では私は務まらない”と思い(グループを)出た。新メンバーが入学するたびに私がすべてを教えなければならなかった。しかし、メンバーたちは番組で私のことを“コワいオンニ(オンニ=年上の女性に対して使う言葉)”と表現した」としながら、悪役に徹するしかなかったリーダーという立場のつらさを打ち明けた。
続けて「メンバー同士、友達のように接したくはなかった。コワいオンニであろうと、リーダーとしての役割を忠実に果たしたかった」とし、「最近もAFTERSCHOOLのいじめに関する話題が飛び交っている。しかし、実際のいじめは私だった」と告白した。
WOW!korea提供