ドラマ「テバク」チャン・グンソク、チョン・グァンリョルへの復讐に備える

≪ドラマNOW≫「テバク」チャン・グンソク、チョン・グァンリョルへの復讐に備える

※ネタバレになる内容が含まれています。

18日に放送されたSBSドラマ「テバク」では、テギル(チャン・グンソク)が家を出てチェゴン(アン・ギルサン)の弟子になる様子が描かれた。

テギルはインジャ(チョン・グァンリョル)の手首を切るのに失敗し、インジャから父を殺した理由を聞くのも失敗した。インジャは、父親の墓前で謝罪しろと言うテギルの願いを拒否した。インジャは「お前の運が良くて生きているのではない」とし、」「私が生かしてやったのだ」と言った。

ヨニン君(ヨ・ジング)は賭博場を急襲してインジャを逮捕した。ヨニン君は違法賭博と買い占め売り惜しみを行ったインジャの罪を指摘した。ヨニン君は「今までの罪だけでも打ち首だ」とし、「テギルの父親を殺した事件まで明らかにしなければならないか。お前の凶悪な口を厳しい国法で治めてやる」と言った。

タムソ(イム・ジヨン)の助けで逮捕されずに賭博場を抜け出したテギルは、タムソに冷たくした。テギルは「妻にしてやると言ったのは取り消しだ」とし、「父さんを殺したインジャを師匠だと思っている限り、君も獣だ。君がどんなに止めてもインジャの前に立ち続ける」と言い放った。

テギルはインジャに復讐する力をつけるために家を出て、チェゴンの所へ行き、弟子にして欲しいと頼んだ。しかしチェゴンは聞こうとしなかった。そしてテギルはアグィに借金をして暮らしている人たちを助けに行った。結局テギルは助けるのを失敗し、命を落とす危機に遭った。

絶体絶命の瞬間に、チェゴンはテギルを助けに来た。さらに逃げた人たちが戻ってきてテギルを助け、借金の文書を燃やして自由の身になり、故郷に戻った。

WOW!korea提供

2016.04.19