人気アイドルグループBlock Bが、悪童から感性グループにと、豊富な魅力をアピールした。
Block Bが、KBS2の「リュ・ヒヨルのスケッチブック」に出演して、以前とは違った新しい感性を盛り込んだステージを公開した。特にメンバーのパクキョンが作詞作曲した「Walkin' in the rain」のステージを放送で公開した。
Block Bはこの日、5thミニアルバムのタイトル曲「Toy」を含む「Walkin' in the rain」、3rdミニアルバムのタイトル曲「Very Good」と4thミニアルバムの収録曲「HER」を披露して、いっそう広くなった音楽的なスペクトラムをアピールした。
Block Bは、11日に「Blooming Period」を発売して多数の音楽プログラムをでライブステージを公開している。特にこの日Block Bは、収録曲「Walkin' in the rain」をコンサート以来、放送で初めて公開して感性的なボーイズグループに扮した。
「Walkin' in the rain」はパクキョンが作詞作曲した曲で、パクキョンの甘い感性が盛り込まれた。明るいカラーのコード進行が引き立つさわやかな雰囲気を与えて、8ビートを基盤とした重たいリズムパターンが曲を完成させる。
メンバーは、最初のステージとは違った特別なパフォーマンスなしに歌にだけ集中して、Block Bスタイルの感性をたっぷり公開した。甘いパクキョンの歌声で始まるメンバーのボーカルの魅力を最大限生かした。そしてメンバーは観客の参加を誘導し、観客は立ち上がってステージを楽しんだ。
コンサートを彷彿とするBlock Bの「リュ・ヒヨルのスケッチブック」では、Block Bの今までの音楽的なスペクトラムをひとつのステージで披露して見る人の感性をしっとり濡らしたという評価だ。
Block Bの所属事務所Seven Seasonsは、「今回の『Walkin' in the rain』は、コンサートだけで公開したBlock Bの感性ステージで、Block Bのカムバックを長い間待ってきたファンのために特別に準備した。すなわち『Walkin' in the rain』に係わったサプライズプロモーションを公開する予定なので多くの期待をお願いする」と伝えた。