「CNBLUE」ジョンヒョンらスターが、SNSでセウォル号事故2周忌を追悼

「CNBLUE」ジョンヒョンらスターが、SNSでセウォル号事故2周忌を追悼

4月16日、セウォル号沈没事故の2周忌を迎え、人気バンド「CNBLUE」ジョンヒョンや俳優パク・ソジュンらスターが続々と追悼の意を表している。

イ・ジョンヒョン(CNBLUE)は16日、Instagramに「喜びはすこし置いといて、僕たちが忘れてはいけないこと。黄色いリボンの意味は『また帰ってくることだけを待っていること』だ。第二次世界大戦時に米兵士の速やかな無事の帰りを待つという意味で黄色いリボンを木に結んで待っていたことが由来だと聞きました」とし、「世の中を明るくする子どもたちの笑顔をなくした僕たちは、今あまりに胸が痛い」とコメントし、セウォル号事故2周忌を追悼した。

また先日、撮影中の負傷が伝えられた俳優パク・ソジュンは、自身の近況を伝えながら「何より今日はセウォル号事故2周忌だ。あの日の衝撃と痛みを改めて記憶し、覚えていなければと思う」と明らかにした。

俳優リュ・ジュンヨルとイ・ドンフィもInstagramに黄色いリボンを掲載してセウォル号事故被害者を追悼した。

オーディション番組から誕生したガールズグループ「I.O.I」メンバーのチェヨンは「忘れません。覚えています。Remember 0416」と書かれた黄色い紙の写真を掲載した。

WOW!korea提供

2016.04.16