キム・ヒョンジュン(リダ)、6億ウォンの詐欺被害で告訴


歌手キム・ヒョンジュン(リダ)が、ペンション事業で数億ウォンを投資したが、返済してもらえなかったとして、お金を貸した相手を告訴した。

ソウル中央地検刑事2部(部長検事:イ・チョルヒ)は、キム・ヒョンジュンがパク某氏を特定経済犯罪加重処罰法上の詐欺の疑いで告訴した内容を、ソウル江南(カンナム)警察署で捜査中だと本日(14日)明らかにした。

キム・ヒョンジュンは、「2013年に済州島でペンション経営をしているパク某氏に6億ウォンを貸したが、返済してもらえなかった」と言い、先月パク氏を告訴した。

キム・ヒョンジュンは現在、以前交際していたチェ某氏(32)と訴訟中でもある。先月18日にソウル大学医大・法医学教室側は、チェ某氏が出産した子供が遺伝子結果の結果99.999%でキム・ヒョンジュンと親子関係が成り立つという検査結果をソウル中央地方法院に送付している。

2016.04.14