韓国で数々のサントラ楽曲を歌ってきたジョンウクが満を持して発表する日本語楽曲の日本デビューシングル失った大切な人にもう一度会いたいと願う気持ちを甘く切なく歌い上げます。
作詞作曲は、KARAや2PM、GOT7などにも楽曲提供をしている小久保祐希が、「ジョンウクのために描きたい」と提案。
ハスキーボイスが奏でる世界観を甘く切ないバラードで仕上げてくれた。
男性アーティストにして4オクターブの音域を持つ圧倒的な歌唱力をご堪能ください。
5月6日 CROSS STREET(関内)にてCDデビュー記念ライブ開催
■ジョンウク公式ホームページ http://jung-wook.net/
■オフィシャルTwitter https://twitter.com/minatomiraitv
【本人コメント】
昨年、作曲家との出会いが僕の運命を変えてくれました。僕の曲をたくさん聞いてくれて、僕に曲を書きたいと提案してくれたのです。そうして実現した今回の日本デビューを本当に感謝しています。日本デビューを控え昨年の8月に日本で録音をし、今年の2月にはジャケット写真の撮影で来日しました。「いよいよ本当にデビューをするんだな」とワクワクする気持ちと共に不安と緊張を覚えました。その時にリョウク兄さんのイベントがあり観に行きました。海外で観る兄さんがとても新鮮で、その姿を観ながらとても勉強になったし、僕がこれから本当に頑張らなければならないといういいプレッシャーを与えてくれました。これまでも必ず力になってくれた兄さんにも感謝して、一生懸命活動していきたいと思います。
ジョンウク
1stシングル「逢いたくて」
2016年5月5日発売
品番:ISFD-271004
価格:864円(税込)
発売元:アイエス・フィールド
販売元:ダイキサウンド
予約は店頭、またはオンラインで!
ジョンウクのCDデビュー記念ライブの開催
日にち:5月6日(金)
開始時間:19時30分~ (開場 / 19時10分)
→終了予定21時30分~21時45分)
料金:4,000円
会場:CROSS STREET
住所:神奈川県横浜市中区伊勢佐木町4丁目123
ライブ終了後に特典会を行います。
当日会場にてCDを購入してくださった方のみ
下記のようにイベントを行います。
3枚購入者:握手
5枚購入者:握手、ハグ
10枚購入者:握手、ハグ、チェキ撮影
■タワーレコードオンライン
■HMVオンライン
http://www.hmv.co.jp/product/detail/6959392
プロフィール
生年月日 : 1989年7月29日 (26歳)
身長 / 体重 : 173cm / 57kg
血液型 : O型
趣味 : 映画鑑賞
従兄弟( Super Juniorメンバーのリョウク)の活躍を身近で感じ、歌手になることを夢見た。
2008年ダンスユニット『VanHaJa(バンハジャ)』としてデビューを果たす。解散後、ハスキーボイスで奏でる歌唱力を武器に、日本でも人気の韓国ドラマ「イケメンアイドル☆ビッグヒート」「烏鵲橋(オジャッキョ)の兄弟たち」「パダムパダム」「棚ぼたのあなた」「剣と花」などの主題歌や挿入歌を歌いながら3人組のボーカルユニット『Fix』として再デビュー。2013年には本格的に日本で活動し、avex主催の『a-nation』、フジテレビお台場合衆国『とくダネライブ』などにも出演した。メンバーの入隊を機に解散。2015年ソロとして活動を開始。2016年5月5日初のソロシングル発売決定!
ジョンウクにQ&A
1 グループとして活動していた2013年にはa-nationやお台場合衆国にも出演し、日本で本格的に活動をしていたそうですが、その当時を振り返るといかがですか?
新人としては非常に大きなステージを経験させていただき、そんな素敵なステージに上がることができたということだけでとても感謝しました。僕たちのことを知らないはずなので、物凄いプレッシャーの中ステージに立ったのですが、日本の方々はとても暖かく僕たちを見てくれ、一緒に盛り上がってくれて暖かい応援をくださいました。韓国でも同じように大舞台に上がっていますが、お客様の対応の違いに驚いたことを覚えています。
2 その当時のエピソードを教えてください。
FIXとして日本で活動した時は、毎日のスケジュールが多くてコンディションが良くなかったのですが、そのような大きなイベントに出演するということだけでも、本当にすごく緊張しました。
3 日本で活動していた時の思い出はありますか?(楽しかったこと)
仕事としては本当に忙しいスケジュールを過ごしましたが、スケジュールの無い日や合間には温泉にも行きましたし、韓国でも大人気のラルクアンシエルのハイドさんと何度もお会いする機会をいただき、ステージを拝見したり打ち上げに呼んでいただいたりして刺激をいただきました。従兄弟であるリョウク兄さんはもちろんですが、ハイドさんのようになりたいと目標ができました。
4 当時のつらかった思い出はありますか?
時々、スケジュールが終わって寝る前に、韓国へ帰りたいと思う事もありましたし、全員が同じ部屋で過ごしましたので、スケジュールをこなしているときは勿論、24時間メンバーやマネージャーと一緒に過ごしていました。正直、1人になりたいというストレスもありました。なにせ一番年下ですから(笑) しかし、日本にいらっしゃるファンの方々のおかげで辛かったというほどではなく、一生懸命に過ごすことができました。
5 メンバーの入隊をきっかけにFIXとしての活動ができず解散したとのことでしたが、メンバーとは現在でも連絡を取ったりしていますか?
はい。頻繁に連絡を取り合いながら過ごしています。今年になってからも一緒に食事をしました。軍隊に入隊中の兄さんとも連絡を取っています。軍楽隊にいるので、イベントを観るために3時間かけて会いに行ったこともあるんですよ!向かっている途中に車が故障して、イベントに間に合わず会えなかったという悲しくもあり笑えるオチがついてきますが・・・。
6 今後ソロとして活動されるとのことですが、心境を聞かせてください
初めてのソロ活動なので不安もありますが、良い歌をお聞かせできる歌手になりたいです。そのためには最善を尽くします。
7 今回、ジョンウク君のために書き下ろしで曲を書いてくださったそうですが、作家との出会いはどうだったのですか?
昨年の2月に来日したとき、マネージャーを通じて紹介を受け一緒に食事をさせていただきました。ユウキさんは、とてもいい方で、第一印象は「最高」でした。その時に、僕の曲をyoutubeで見てくださり僕の声を気に入ってくださいました。その場で、僕に曲を書いてくださると決まったんです。そのおかげで僕のソロ活動も決まったのですから、このような出会いに感謝しました。
8 曲をもらった時はどうでしたか?
僕が本当に好きなジャンルなので嬉しかったです。それよりもなによりも、僕を考え僕のために書いてくださった曲ですので、どんな曲であっても感謝し感動したと思います。
9 録音するまでに準備したことはありましたか?
コンディション管理と歌の練習をしました。歌の練習は、本当にたくさんたくさんしました。
10 日本語で歌うことはどうでしたか?
発音が難しくて、発音のせいで録音に時間がかかり、思ったように歌えず、精神的にテンションを保つことが大変でした。また、日本へきて録音に臨みましたが、当日の朝、目を覚ますと突然アレルギー症状が出て鼻水が止まらないんです。本当に驚きました。あんなに準備してきたのに・・・と悔しくなりました。薬を飲んでしのぎましたが、鼻ということは声にも支障が出ますので、万全な体調で迎えられなかったことが残念でなりませんでした。
11 ソロ活動が決まるまでどのように過ごしていましたか?
日本での活動を終えて韓国へ戻ってから1年以上何もしない日々が続きました。その後、解散という最終結論がでて事務所も退社となったのですが、その間に物凄いストレスを受けました。新しい事務所を探すこともしましたが、芸能人であることを諦める道も考えました。かなりの長い時間を過ごし、その間、リョウク兄さんも凄く心配をしてくれました。結局は、歌うことを諦めることができませんでした。ちょうどその頃、奨学金を受けて音楽大学へ入学しないか?と大学から連絡がありました。地方なのですが、その大学に通い、歌は勿論ですが、ギターやその他スタジオエンジニアなどの授業も受けながら過ごしています。
12 ソロ活動をすることになったことへの周りの方の反応はいかがですか?
学校の仲間や先生は喜んでくれています。先生はたくさん練習しなさいといって、授業中に歌う課題曲として僕に練習をさせます。そして友達は、そんな僕と一緒に過ごしているので、既に覚えていてよく口ずさんでいます(笑)音楽学校なので、プロ並みに楽器を上手く弾く友達もいれば、スタジオエンジニアを目指している友達もいれば・・・地方とはいえレベルは相当高いです。なので、マネージャーに、いつか僕と一緒に活動させたい友達がいると日々アピールしています(笑)
両親とは今は地方に住んでいて滅多に会うことができないので、また日本に行くのかと悲しむかもしれません。今年の旧正月は、僕とリョウク兄さんが同じタイミングで日本に来ていたので、キム家のお正月は寂しい正月になりました(笑)
リョウク兄さんは、録音で日本に来た時にちょうど公演があったので、その時に会場まで会いに行って、初めて日本でファンの前で歌う兄さんを観ました。僕が数年前に立った同じイベントのステージに立つ兄さんを観るのも、海外で観るのも、なんかとても不思議な気分でした。その公演の後、日本式の焼き肉を食べに行って誕生日を祝ってくれました。その時に、お世話になっている方について説明をし、紹介をし、録音のために来日したことも全て報告しました。もちろん喜んでくれました。
13 今後の目標を教えてください
これまで心配してくれたリョウク兄さんをはじめとする僕の周りで支えてくれた方々のためにも、そして何よりも応援してくださっているファンの方のために、本当に最高の曲を聞かせる歌手になります。
また、これまでお見せしなかったジャンルにも挑戦していきたいと思っています。これからよろしくお願いします。ありがとうございました。