※ネタバレになる内容が含まれています。
5日に放送されたKBSドラマ「町の弁護士チョ・ドゥルホ」では、行きつけのカムジャタンの店の主人と建物の持ち主との賃貸借保護法に関する訴訟に巻き込まれるドゥルホ(パク・シニャン)の姿が描かれた。
ドゥルホは一晩中、無断で建物を取り壊そうとするのを止めた。
ドゥルホはジシク(キム・ギチョン)の濡れ衣を晴らすのに成功した。事件現場にいた目撃者で認知症の老人を口説き落として法廷で証言をしてもらった。
証人は軽い認知症を患っていても、目撃した人が車に乗せられて死んだ事、車に乗せられて死んだ事の決定的な証拠になる傘を見せた。これは死んだグァンスが火災ではなくひき逃げによって死んだという事実を決定的にする糸口になり、ドゥルホは控訴審でジシクの無罪を立証するのに成功した。
最初の事件を通じてドゥルホは“町の弁護士”になることができた。検事長のヨンイル(キム・ガプス)としっかりした関係だった彼の過去が明らかになったが、ヨンイルは弁護士ドゥルホの初めての事件が終わった後にやってきて「これ以上は私も止められなかった。スビン(ホ・ジョンウン)が大きくなる姿を見続けたいなら、はした金でも稼ぎながら隠れていろ。やたらと出ていったらケガするぞ」と警告した。
WOW!korea提供