「SEVENTEENのある素敵な日」、アワビとり遠征記とチキン事件の顛末は?

article

「SEVENTEENのある素敵な日、13少年漂流記」で、セブンティーンがアワビとりに行く。
1日午後6時からMBCevery1とMBCミュージックで放送される「SEVENTEENのある素敵な日、13少年漂流記」では、青山島に1泊2日の旅に出たSEVENTEENの幸せなアワビとり遠征記が描かれる。

最近の収録でアワビとりの作業をするために青山島に発った遠征隊のメンバーに決めた、ジョシュア、ウォヌ、スングァン、ディノは、島に到着した後スタッフが提示した物物しい青山島の法則を聞いた。その提案とは、島ではすべてが自由だが使ったお金は全て借金としてたまっていくというものだった。そして、たった1秒の悩みもなくメンバーはスタッフを呼んで誰彼問わず前借りの沼にはまって何日間も食べることができなかったお菓子やラーメン、炭酸飲料などを吸いこむように食べて、それこそ幸せな自由時間を満喫した。

しかし、楽しさもつかの間であっという間に巨額の借金におわれたメンバーは、誰かの車に積まれてどこかに連れて行かれたがどこに行くのか、何をしなければならないのかもわからない状況に、「こんなことだったらもっと食べておけばよかった」と漂流生活に完全に順応した様子でスタッフを荒てさせたという。
またSEVENTEENは、漂流生活が長くなるほど思いがけない才能で料理の実力を発揮して料理番組とグルメ番組を公開した。しかし夕飯を食べる度にメンバーが口をそろえて言った台詞が、「チキン、食べたい」だった。一日二日と経つにつれてメンバーのチキンに向けた思いはつのり、とうとう何人かは焼き芋をチキンだと言いきかせて鶏の足をかじるような行動をするなど、重症のチキン病を見せたりして笑わせた。

ここにSEVENTEENは、チキンを直接作って食べると行動に移したが、その光景が非常に衝撃的で現場のスタッフは皆パニックに陥ったと伝わって放送に対する関心が高まっている。

2016.03.21