「太陽の末裔」が、アジアを越えてフランス、イタリアなど19ヶ国に版権が販売された。
KBS2の水木ドラマ「太陽の末裔」の製作社NEWは、「現在までイギリス、フランス、イタリア、ドイツを含む19ヶ国に版権が販売され、各国の反応が熱く追加販売が期待される」と明らかにした。
「太陽の末裔」は、韓国と中国で同時放送されることで開始前から話題を集めて韓流の熱風を予告した。「太陽の末裔」は、中国での最大の動画プラットホーム「iQIYI(愛奇芸)」に韓国ドラマとしては破格的な1回当り25万ドル(約2800万円)という記録的な金額で版権を販売してドラマ史上初の韓中同時放送を実現させた。
NEWは、付加版権事業を行う「CONTENTS PANDA」を通して日本だけでなく中国での衛星TVなどに版権を販売中だ。中国現地での「太陽の末裔」に対する爆発的な関心は、中国衛星TVの積極的な購買の問い合わせにつながっている。
最近日本とも版権契約を結んだ。韓国ドラマとしては最高の水準で販売され、沈滞期の韓流ドラマの日本輸出価を再度引き上げて韓流ドラマの歴史を新たに書き換えている。また、世界各国にも版権を販売して新しい韓流の熱風を催す兆しを見せている。
「太陽の末裔」は、毎週水木曜午後10時から放送される。