2009年3月6日(金)午後7時 パシフィコ横浜(国立大ホール)で『2009 Jong DongGun's STORY』と題されたファンミーテングが開かれた。
今日はチャン・ドンゴンのバースデーイヴで日本 韓国 台湾はじめ、4500人のファンが一緒に時を過ごした。二年前の約束を果たしての日本でのイベントとなった。
「世界へ向けて扉を開ける」と言うコンセプトの元「単に私個人の誕生日ではなく、ファンの皆様に年に一度お会いすることに大きな意味があります」と、
いつも支えてくれるファンへ最大の愛と感謝の気持ちを表した。
ステージ中央の大きな地球から颯爽と登場し、国際派俳優としてのチャンドンゴンらしく現在WFPの飢餓撲滅大使としても活動している。
国連親善大使としての使命も果たし世界のチャンドンゴンを表現していたようだった。
上下共、黒のシックな装いにもかかわらず光輝いていたドンゴン氏が印象的だった。
海外から駆けつけた会場のファンそれぞれに、4ヶ国語で挨拶し、感謝の気持ちとこれまでの作品についての秘話などを披露した。
映画、ドラマ本来の姿に近いのは?との質問に「楽しい役は楽しいし、シリアスな役は憂つになります」と答え笑いを誘った、今まで出演したドラマのシーンを見ては「ラブストーリーに出演してみたい」と話し、会場からは歓声と拍手が湧き起こった。
ハリウッド映画主演作品「ランドリー・ウォリアー」(イ・スンム監督)では、初めて英語による東洋のカリスマ漂う神秘的な武士役を演じた なお、この映画は今年中には公開される予定だと言う。
次回作は「グットモーニング・プレジデント」(チャン・ジン監督)で4月から影に入る。
極秘VTRでは、韓国の会社でのシーン、お気に入りの店でワインを選ぶシーン、カフェでくつろぐシーンなどを公開し、ドンゴン氏の素顔に魅了された。
また、その時に買ったワインやアクセサリーをファンにプレゼントするというサプライズに会場が盛り上がった。
最後は、多国籍で構成されたバンドのメンバーと「いとしのエリー」他4曲を熱唱し、会場から大喝采でファンミーティングは幕を閉じた。