2AMチョグォン、肉中毒の娘を生かしたサンチュの天使!「アンニョンハセヨ」

201603150246776082_56e6f9bc72eec

2AMチョグォンが、サンチュの天使になって肉中毒のファンをいかした(?)。サンチュを食べれば後で肉を買ってあげるという約束までした。確かなファンサービスにMCも、肉中毒の娘も楽しがった。
KBSのバラエティ「アンニョンハセヨ」は全国民の悩み自慢ショーで、悩みを通して世代間の不通の壁を崩すプログラムだ。14日の放送には、肉中毒の娘のせいで苦しむ母親が出演した。

母親は、「娘が三度の食事に肉だけ食べる。野菜は絶対食べない。肉が焼いてあげないと暴力的になり、怒鳴りだす。しかも学校まで肉を配達する」と明らかにした。また娘は、母親が具合が悪くて横になっていても自分で肉を焼く事はないという。
娘は、「野菜を一度食べて吐いたことがある。それからは食べない。肉は焼くことができない」と意地を張った。この日MCは、娘のために肉料理を準備し、娘は楽しそうに食べた。そしてMCは、「事は、それは豆で作った肉だ。考えないで食べれば食べることができないか」と暴露して娘を驚かせた。続いて娘が好きなチョグォンと電話で連結をして、チョグォンは娘にサンチュサム(サンチュで肉を包んでたべること)を勧めた。

娘は無理やりサンチュを食べたが、飲み込まなかった。チョグォンは、「それを食べれば後で肉を買ってあげる」という約束までして、娘は喜んで無理やり飲み込む様子を見せた。この日チョグォンは、直接サンチュまで準備して食べる見本まで見せてファンに対するスペシャルなサービスをした。
チョグォンの少し出演で、張りつめるような葛藤を見せた母と娘は落ち着いた様子を見せた。最後まで意地を張った娘が少しは心を開く様子を見せたりした。

2016.03.16