※ネタバレになる内容が含まれています。
29日に放送されたKBSドラマ「武林学校」13話では、武林学校の暴力事件で大会が中止になり、廃校の危機に直面する様子が描かれた。
スンドク(ソ・イェジ)の両親はハンソクと暴力が乱れた武林学校を見て仰天した。急いで娘を連れて学校を去ろうとした。スンドクは両親を失望させたことも胸が痛いが、ムソン(シン・ヒョンジュン)が実の父親ではないという事実を知った友人のソナ(チョン・ユジン)をおいて学校を去ることはできなかった。
シウ(イ・ヒョヌ)はためらうスンドクに「お父さんを安心させるのが先だ」と言った。スンドクは「逃げるように出てきて、見せたかったのはこんなことではなかったのに…」と涙を流した。シウはスンドクの肩をトントンしながら「大丈夫」となだめた。
スンドクは「今行ったら、二度と学校に戻って来られないかもしれない」と不安な様子を見せたが、シウは「心配するな。戻って来られる」と勇気を与えた。スンドクは両親に連れられて出て行った。
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