韓国アイドルグループ「2AM」チョ・グォン（26）が歌手でプロデューサーのパク・チニョンに対する怖さを告白した。

チョ・グォン（2AM）は去る23日にKBS「ユ・ヒヨルのスケッチブック」に出演し収録を終えた。チョ・グォンは初ステージで「2AM」のデビュー曲を披露した。

ステージを終えたチョ・グォンに向けてMCのユ・ヒヨルは嬉しさを表すと同時に「チョ・グォンが歌うと、本当に響いてくる」と述べると、これにチョ・グォンは「チャンミンだけがサビを歌ってるのではない」と話して笑いを誘った。

2008年にデビューしたチョ・グォンは英才育成番組の出演者として大衆に顔を知られた。当時、13歳だったと明かしたチョ・グォンは「そのときに戻ったら、どんな話をしてあげたいか」というユ・ヒヨルの質問に「オーディションを受けるなら止める」と告白して驚かせた。続けて「学生時代の思い出も作って、人間らしく生きてみたい」と説明し切なさをかもし出した。

またチョ・グォンはパク・チニョンについて正直な気持ちを打ち明けた。「15年前、放送で初めてあった時も怖かったし、今もとても怖い」と述べた。チョ・グォンは「まだパク・チニョン先輩の前では13歳の子供のようだ」と話したが、ユ・ヒヨルは「その通りだ。キーボードを弾いていて足も上げて本当に怖い」と話し、爆笑させた。

一方、「ユ・ヒヨルのスケッチブック」は金曜夜12時10分に韓国にて放送されている。

WOW!korea提供