「イベントレポ」CNBLUE、シンガポールでバレンタインデー前夜を熱く燃やした!

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人気バンドCNBLUEが、豊富で華麗なバンドサウンドを公開してシンガポールコンサートを盛況のうちに終了した。
CNBLUEは13日、シンガポールインドアスタジアム(Singapore Indoor Stadium)でCNBLUEライブツアー「COME TOGETHER」を開催した。CNBLUEは、約2時間30分の間「シンデレラ」、「かくれんぼ」「Domino」など21曲を公開してシンガポールのファンと一緒にバレンタインデーの前夜を熱く燃やした。

CNBLUEは、英語はもちろん現地の言語で公演をリードするなど観客を考慮した疎通型のライブでファンに大きいな反応を得た。客席をいっぱいにしたファンは、CNBLUEの2ndフルアルバム「シンデレラ」のコンセプトに合わせて王冠をかぶったり、アンコール曲でLED風船で会場を明るくてらして、情熱的な姿でステージに応えた。
「The Straits Time」などの現地の有力メディアは、「CNBLUEは公演でカリスマと愉快さのふたつをつかんだ。不必要なものを排除したすっきりとしたステージであったにも関わらず、戦慄を感じた」と現場の熱気を伝えた。「ギター、キーボード、シンセサイザーなど多くの楽器を駆使してステージを歩き回ったリーダーでありボーカルのヨンファは、変奏はもちろん英語と現地語を加味した曲でミュージシャンとしての自信を仄めかした」と賛辞を惜しまなかった。

注目すべきは、公演後に「ヨンファ」がシンガポールのTwitterでリアルタイムトレンドキーワードに上がるなど、グローバルな人気を証明した。
CNBLUEは、19日と20日にタイベイ、3月12日南京、19日重慶、26日抗州でアジアツアー「COME TOGETHER」の熱気を引き継ぐ。

2016.02.15