俳優パク・ヘジン、“スタッフがドラマの本当の主役”「チーズ・イン・ザ・トラップ」

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俳優パク・ヘジンが、tvNのドラマ「チーズ・イン・ザ・トラップ」のスタッフのためにギフトセットを伝達した。
tvNの月火ドラマ「チーズ・イン・ザ・トラップ」のユジョン役で活躍して大韓民国のすべての女性が「ものにしたい男」に浮上したパク・ヘジンは、普段からドラマの撮影現場におやつやご飯、コーヒーのケータリング、夜食などをしばしば準備して感動を与えてきた。特に、彼は撮影場の内外で苦労するスタッフに特別な食事をふるまって寒い冬を溶かしてくれた。

彼は、1月にコンビニの広告撮影をした「チーズ・イン・ザ・トラップ」のスタッフのために韓国牛の大振る舞いをした。こんな彼の心遣いのおかげでスタッフ一同は、いっそう士気を高めてファイトにあふれるエネルギーを得ることができたという。
そしてパク・ヘジンは、「チーズ・イン・ザ・トラップ」の最後の撮影日に、現場にご飯のケータリング車を準備して温かい食事をプレゼントした。蓼鶏湯(サムゲタン)と餠に、多彩なおかずまで直接気を使って選んだメニューで、今まで一緒に苦労して来たスタッフに感謝の思いを伝えるために最後の食事をともにした。

特に彼は、「僕とゴハン食べる?」というユジョンの台詞を引用した垂れ幕と、ドラマでしばしば登場した小道具であり彼がモデルとして活動している「チーズ・イン・ザ・三角のり巻き」まで準備するセンスを発揮して、現場をいっそう活気であふれさせた。
パク・ヘジンはなんと言っても、「僕らの監督とスタッフ、こちらが『チーズ・イン・ザ・トラップ』を作っている本当の主役です」と明らかにして、4ヶ月の間苦楽をともにしたスタッフに感謝の思いを伝えた事があり、彼の優しさと思いやりを再度感じさせている。
「チーズ・イン・ザ・トラップ」は、15日午後11時から放送。

2016.02.12