BIGBANGと超新星ソンモが、そろってオリコンチャートで1、2位を占めて相変わらずの韓流の熱気を証明した。
10日、オリコンチャートによると第1週の週間アルバムチャートにBIGBANGの「MADE SERIES」が1位を、ソンモのソロアルバム「The Future with U」が2位に名前をあげた。
BIGBANGが、日本で3年8ヶ月ぶりに公開したこのアルバムは、BIGBANGが海外アーティスト史上初めて3年連続で開催して総勢91万1000人を動員する最高規模の日本ドームツアー「BIGBANG WORLD TOUR 2015-2016 [MADE] IN JAPAN」の開催を記念して発売したアルバムだ。
BIGBANGは、ニューアルバムのリリースプロモーションとニホンドームツアー「BIGBANG WORLD TOUR 2015~2016[MADE] IN JAPAN」を進行中であり、6日と7日の福岡ヤフオク!ドームで公演を終えた。23日と24日の東京ドーム公演を最後に日本ドームツアーの幕をおろす中、24日の最後の公演は全国の劇場での上映と日本dTVを通して生中継される予定で、現地でのBIGBANGの熱い人気を今一度感じさせている。
超新星ソンモの活躍も驚くべきだ。この記録は、8月に発売したデビューアルバム「TIRARMISU LOVE」の記録である週間3位を越し、自主的に記録を更新したという点で意味深い。このアルバムも発売直後の1位とともに週間チャートでの上位圏にランクされて、ソロ歌手ソンモとしての底力を証明した。
ソンモの属した超新星は、24日に19thシングル「またキミと……」を発売して26~27日の両日、東京の代々木国立競技場第1体育館でファンミーテキングを開催する。