韓国女優チェ・ジウ(40)が愛に対する自身の考えを打ち明けた。
女優チェ・ジウは最近、映画「好きになって」の公開を控え韓国メディアの取材に応じ「異性との出会い方は自然がいい」と述べた。彼女は「実際、合コンや見合いはほとんどしたことがない。自然と出会い、長い間交流してみてその人の魅力がわかるものだ。一目ぼれはない」と告白した。
チェ・ジウはまた「初めに“この人は違う”と思った人が後に恋人になることはないようだ。関心もない男性になぜまた会うの」と笑った。
また、弱く見える自身のイメージに対して「些細な話には傷つかない。すぐ忘れる」とし、「寝る時に(嫌なことを)思い出してしまう場合もあるが、長くは引きずらない」としながら意外に内面が強靭であることを明らかにした。
一方、チェ・ジウは来る17日に公開する韓国映画「好きになって」でハム・ジュラン役を担い、愛らしい面をアピールした。「好きになって」はSNS上で何気なく「いいね!」を押したら、本当に好きになってしまった6人の男女のときめきロマンスを描く作品だ。
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