「取材レポ」大国男児ミカ、インジュン、SHU-Iミンホ、チャンヒョン、キム・ナムホがミュージカルナンバーを初公開!「僕らのイケメン青果店」プレスコール開催!

 

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人気K-POPアーティストの大国男児ミカとインジュン、SHU-Iのミンホとチャンヒョンが東京・新大久保K-STAGE -O!にて上映されるミュージカル「僕らのイケメン青果店」(2月13日(木)~3月16日(日)*全39公演)で共演が実現した。

昨年、オリジナル公演として大好評を博した日本公演のアンコール東京公演となる同公演はミュージカル初挑戦となる大国男児のミカとインジュン、SHU-Iのミンホとチャンヒョンに加え、前作の出演者のベテランミュージカル俳優が脇を固め、さらにアップグレードした楽しさと感動を与える舞台を約束。

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公演に先立ち、1月24日(金)同会場にて制作発表会とプレスコールが行われた。

テソン役キム・ナムホ、ジファン役ミカ(大国男児)、チャンヒョン(SHU-I)そして、ユンミン役のミンホ(SHU-I)、チョルチン役のインジュン(大国男児)が劇中の衣装で登場。

この日は特別招待されたファンも同席しての取材会ということで、ファンの大きな歓声が会場に響いた。

ミュージカルナンバーを披露するプレスコールがスタート。

1曲目は本作の代表曲ともいえるエネルギーあふれる元気な楽曲「イケメン青果店」。

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「いらっしゃいませ!イケメン青果店です!」とのかけ声とともにアップテンポな曲に合わせたダンスと歌が本番さながらに披露されると場内は瞬時にミュージカルの世界へ。

パワフルな曲で盛り上げた後は留学から戻って来たトラブルメーカーのユンミンが、両親に対して“新しい人生を始める”という決意を表す曲「ユンミンの始まり」。

スローテンポで始まった歌が「オレの人生はこれからだ」と決意し、「OK!Let's go」のセリフと共にアップテンポへと変わる楽曲でSHU-Iのメインボーカルの実力を見せた。

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主人公たちの“翼を広げて素晴らしい人生を生きよう”という、強い意志が込められたスローナンバー「翼を広げよう」をミカ、ミンホ、チャンヒョンが歌い、美しいハーモニーで魅了した。

チャンヒョンがホスト出身で厳しい現実と闘うジファンの悩みを描いた曲「つまづく足どり」を情感たっぷりに歌うと、イケメン青果店の末っ子、チョルチンが夢を語るバラード曲「クジラの夢」をインジュンが感情を込めて歌い、会場を酔わせた。

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再びステージに立った5人は3年後も5年後も、そして10年後も5人一緒のイケメン青果店を描きながら、“一生懸命に生きると、必ず幸せな自分と出会うはずだ”と力強く歌う「十年後の僕たち」を息もピッタリに歌い上げ、感動を与えた。

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全6曲を披露した5人は称賛の拍手と歓声に包まれながらプレスコールを終えた。

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『ミュージカル 僕らのイケメン青果店』       

日程:2月13日(木)~3月16日(日)会場:K-STAGE -O!

<ストーリー>

広告代理店に勤めていたテソンは、会社を辞めて不安な未来に対して悩んだあげく、旅に出る。旅先で偶然、イカのトラック移動販売車と出会い、全国を回りながら仕事を学び、数年後、いよいよ青果店をオープンする。

高校の友達ミンソク、ホストをやっていたジファン、留学していたユンミン、そして軍を除隊したばかりのチョルチンと一緒に、青果店を経営する。そんな中、ミンソクはイケメン青果店2号店の開店を目の前に大手企業の誘惑に心が揺れていた。ジファンは、祖母の病院費用の問題で、再びホストクラブで仕事を始めることになった。青果店の若者たちは、夢をかなえようと頑張るが、現実はなかなか厳しいことを実感する。

さあ、彼らは夢を叶えることができるのだろうか!?

 取材:Korepo(KOREAREPORT INC)

◆公式サイトhttp://www.k-musical.jp

 

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2014.01.26