人気バンドCNBLUEが、強烈なバンドサウンドを公開して北京コンサートを盛況のうちに終了した。
CNBLUEは、23日に中国の北京でライブツアー「COME TOGETHER」を開催した。
この日の公演でCNBLUEは、豊富なオールライブステージで観客を沸き返らせた。エレクトロニックソースを加えた「Domino」で公演の幕を上げたCNBLUEは、愉快なレゲエリズムが引き立つ２nd フルアルバムの収録曲「ローラーコースター」、ブリティッシュロックを基盤にした日本での発表曲「Stay Sober」などを熱唱して多彩なカラーを公開した。

また「Hero」、「Irony」など穏かなバラードステージで観客の感性を温かく湿らせて会場を縦横無尽に飛び回った。
CNBLUEの情熱的なステージに観客は、青いペンライトの波で熱く歓呼した。続くアンコールステージで現地のファンは、CNBLUEのデビュー6周年を迎えてお祝いのケーキをサプライズで準備してメンバーに大きな感動を抱かせた。
この日ヨンファは、中国最大のSNSweiboの韓流の人気のバロメーターである「GAONweiboチャート」で、2015年のweiboチャンピオンになるという二重の喜びを得た。この受賞は、ヨンファが2015年にGAONweiboチャートで1位を記録した成果を認められたのだ。中国で韓国のシンガーソングライターとして絶大な人気を享受しているヨンファは、「言葉で表現できないほどに感謝しています。皆さんに僕の気持ちがうまく伝わったら良いでしょう」と伝えた。

また、この日湖南衛星TVの代表的なバラエティプログラム「快楽台本営」のCNBLUEの未放送分が放送されて現地に広がったCNBLUEの熱い人気を感じさせた。
去年10月に上海公演を皮切りにソウル、北京公演を盛況のうちに終了したCNBLUEは、シンガポール、台北、広州、南京、重慶、抗州など中華圏を中心に「COME TOGETHER」の人気を続けていく。