人気アイドルグループCROSS GENEタクヤが、歌手として認められたいという思いを語った。
タクヤは、20日午後4時からソウルにある 一枝(イルジ)アートホールで開催された3rdミニアルバム「GAME」の発売記念ショーケースで、今度の活動を通してききたい評価について語った。
タクヤは、「個人的な願いもあります。僕は、バラエティで先に名前を知られるようになりましたが、今度はCROSS GENEでカムバックしたので、歌手としてたくさん見ていただけたらと思います」と伝えた。

彼はまた、「久しぶりにミニアルバムを出すので、多くの方に愛されて認められたいです」と付け加えた。
CROSS GENEは、タクヤ、セヨン、ヨンソク、サンミン、キャスパーなど日中韓のメンバー6人で構成されたボーイグループだ。今度のタイトル曲「姉さん、君ね」は、自分を幼いという年上の女性に自分も男であることをキュートにアピールして、まじめな姿も見せたいという男の思いを表現した曲だ。