ZE:Aシワン、 熱演に自作曲と「兄思い」に情熱を注ぐ!

사본 -201601082103771982_568fa7e0d8153012人気アイドルグループZE:Aイム・シワンが、映画「兄思い」のために情熱を燃やした。ピアノ演奏、指揮、自作曲まで演技以外の才能を十分に発揮して主人公らしい威厳を見せた。
シワンは、8日に放送されたNAVER スペシャルVアプリ「兄思い」ムービートークで、「軍人ハン・サンリョル役を演じた。そして合唱を教える軍人役だ。ピアノを全く弾けない状態でャスティングされ、練習をたくさんしました」と明らかにした。
そして「ショパンのピアノ演奏曲を覚えました。初めて習うので難しいのは分かっていましたが、本当に難しい曲でした。指揮も練習したし、子供達を教える教師役なので教育する姿も勉強しました」と付け加えた。

シワンは、即席でピアノ演奏をすることになった。これはシナリオにはなかったものだった。ピアノを全く弾けない状態から映画のために習ったにしてはかなりの水準だった。観客はシワンの演奏に完全に魅了された。
「兄思い」は、朝鮮戦争当時に実存した児童合唱団をモチーフに、すべてを失った戦地のど真ん中で始まった小さな歌の偉大な奇蹟を扱った作品だ。

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この作品のためにシワンは、直接作曲までした。彼は、「自作曲『兄思い』を今日初めて公開しました。映画のために直接作詞作曲しました。大きな期待はしないでください」と謙遜に言った。

そして、自ら歌の一小節を熱唱して観客を捕らえた。この曲は、映画のシーンが加えられたミュージックビデオで公開されて、見る人々に2倍の感動をプレゼントした。
シワンを含む俳優たちが望む観客数は、1000万人だった。1秒当たり100万人の観客が動員されるという希望の元にシワンは、女性ファンをしっかり抱きしめて願いを聞いた。
「兄思い」は、21日に封切られる。マスコミ試写会で好評を博して観客の期待も高まった状況だ。シワンは、「撮影現場での感動を映画を見ながらそのまま感じました。僕の感動をみなさんも同じように感じると信じています」と期待した。

シワン(ZE:A)、イ・フィジュン、コ・アソンなどが出演する「兄思い」は、21日に封切り予定だ。

2016.01.08