「防弾少年団」、6人のメンバーだけが出演した「音楽中心」で2曲を群舞で披露

「防弾少年団」、6人のメンバーだけが出演した「音楽中心」で2曲を群舞で披露

「防弾少年団」(BTS)が6人組として音楽番組「音楽中心」の舞台に上がって、華麗な群舞を披露した。

2日、「防弾少年団」はRAP MONSTER(ラップモンスター)以外の6人のメンバーだけが出演したMBC「音楽中心」で「バタフライ」、「ラン」の2曲の舞台を見せた。

RAP MONSTERのパートは、J-HOPEとSUGAが担当。ファンもビックリするほどのバックアップ体制だったが、

ラップモンスターは、先月30日に行われた「KBS歌謡大祝祭」のリハーサル中に傾斜面で転んで、病院で精密検査を受けた。結局、「KBS歌謡大祭典」と大晦日夜の「MBC歌謡大祭典」には欠席。その後の検査結果により、当分の間は休養することになった。

「防弾少年団」は2013年6月にデビューしたが、同じ所属会社の先輩ガールズ・グループ「GLAM」ダヒが関連した「イ・ビョンホン5億円脅迫事件」が発生、正常活動が難しかった。

昨年は「花様年華」で大ブレークし、日本でも有名な人気アイドルとなった。

WOW!korea提供

2016.01.02