韓国俳優兼歌手キム・ヒョンジュン(リダ、29)の元恋人側が自身の子供がキム・ヒョンジュンの実子と確認されたことについて「キム・ヒョンジュンの真の謝罪と反省が必要だ」とする立場を明かした。
元恋人の弁護を担当するSun & Partnersのソン・ジョンムン弁護士側は21日、報道資料を通して「ソウル大学医大・法医学教室は2015.12.17、ソウル家庭裁判所の認知請求などを担当する家事2単独裁判所に『父性指数は2,000,000より大きくて、父性確率は99.9999%より高く、上の突然変異率と共に考慮するならば、AMPI父性指数は1,392,028.67であり父性確率は99.9999%』という鑑定結果を通知した」とし、元恋人の子供がキム・ヒョンジュンの実子であることを伝えた。
続けて、「キム・ヒョンジュンの真の謝罪と反省が必要」とし、「DNA鑑定の結果から、依頼人の5回の妊娠主張の信憑性は一層高くなり、現在進行中の民事、刑事、家庭訴訟にも肯定的な影響を及ぼすのは当然だ」と主張した。
また、「最後にキム・ヒョンジュンは(刑事)誣告および名誉毀損の被疑者として30師団軍検察で誠実に調査を受け、ソウル松坡(ソンパ)警察署の対面尋問も受けなければならない。(民事)損害賠償請求訴訟でも当事者尋問を誠実に受けなければならない」としながら「今後は子供の父親としての責任ある姿を見せ、自身の子供と母親の人権を保護しなければならない」と付け加えた。
この日、キム・ヒョンジュンの所属事務所キーイースト側は「実子確認検査要請は訴訟前からキム・ヒョンジュンが先におこなっており、もし実子と確認されれば責任を負うという立場をはじめから明かしていた」という立場を伝えていた。また、「結果に関係なく、訴訟はそのまま続ける」としている。
WOW!korea提供