【総合】ヒョンビン&ソン・イェジン夫妻、青龍映画賞ハンドプリンティングに登場!イ・ソンミンは初受賞の感動を告白…6人が振り返る栄光の瞬間

昨年、韓国映画界に大きな足跡を残した俳優たちが再び集まり、栄光の瞬間を振り返った。

3日午後、ソウルのCGV龍山アイパークモールで、「第46回青龍映画賞」の受賞者によるハンドプリンティングイベントが開催された。会場にはヒョンビン、ソン・イェジン、イ・ソンミン、パク・ジヒョン、アン・ボヒョン、キム・ドヨンが出席し、華を添えた。

青龍映画賞のハンドプリンティングイベントは、映画祭の長年の伝統行事で、その年に活躍した俳優たちの功績を手形として残し、韓国映画の歴史をつないでいく場となっている。

昨年、映画「ハルビン」で主演男優賞と清浄園(チョンジョンウォン)人気スター賞を受賞し、2冠に輝いたヒョンビンは、劇中でアン・ジュングン(安重根)の信念と人間的な葛藤を深みのある演技で表現し、高い評価を受けた。

ヒョンビンはイベントに出席した感想について、「控室にいたのですが、もう1年がたったのかと改めて実感しました。当時、受賞した記憶が次々とよみがえってきます。きょうは緊張していません」と語った。

また、歴史上の人物を演じた際に感じた特別な責任感や使命感を振り返り、「人物に対する責任感から、少し重く、つらかった記憶があります。絞首台で最期を迎える場面を最後に撮影したのですが、撮影後もかなり長い間、つらい気持ちが続きました」と明かした。

ヒョンビンにとって、青龍映画賞の受賞は、俳優としてさらに前進したいという意欲にもつながったという。「青龍映画賞を受賞してから、もう一度この賞を手にしたいという欲も生まれました。それだけ多くの作品に出演したいという思いが強くなり、今回の受賞は僕にとって非常に大きな刺激になったと思います」と語り、今後の精力的な活動への意欲を見せた。

昨年の主演女優賞は、映画「しあわせな選択」のソン・イェジンが受賞した。夫のヒョンビンと共に、青龍映画賞で夫婦そろって主演賞を受賞するという栄誉に輝いたソン・イェジンは、これを「家族にとってのお祝い事」と表現し、感謝を伝えた。

また、自身にとっても20年ぶりとなる記念すべき受賞だったと振り返った。

ソン・イェジンは「デビューした頃、最初にかなえたかった夢は、オーディションを受けなくてもよくなることでした。そして2つ目の願いが、青龍映画賞の主演女優賞を受賞することだったんです」と明かした。

続けて、「初めて賞をいただいた時は、夢がかなったと思いましたが、20年後に再び受賞できて、本当に夢のようでした。もう一度受賞するまで長い時間がかかったとも感じました」と語り、「次の青龍映画賞は、もっと早く受賞したいです」と意欲を見せた。

さらに、映画への深い愛情も示し、「青龍映画賞は、映画に携わる人たちにとって最も価値のある贈り物だと思います。だからこそ、これからも本当に長く続いてほしいですし、映画人たちの祭典としてあり続けてほしいです。その中で、私も自分だけの歴史を刻み続けていきたいという欲が生まれました」と語った。

映画「しあわせな選択」の栄誉は、助演男優賞を受賞したイ・ソンミンにも続いた。今回、青龍映画賞で初めての受賞を果たしたイ・ソンミンは、「人生でこのような機会はなかなか訪れませんが、私にもこのような特別な機会が巡ってきたことを光栄に思っています」と喜びを伝えた。

また、受賞当時のスピーチで、共演したパク・ヒスンに言及できなかったことを改めて振り返り、感謝の気持ちを伝えた。

さらに、「青龍映画賞を受賞したことで、韓国映画の歴史に自分の小さな足跡を残すことができました」と感慨深げに語った。

パク・ジヒョンも映画「秘顔-ひがん-」で助演女優賞を受賞し、初めて青龍映画賞のトロフィーを手にした。

パク・ジヒョンは「当時、賞をいただいた時は夢のようでしたが、手形を残すと聞いて、ようやく実感が湧いてきました」と明かし、「本当に光栄ですし、韓国映画の歴史の中に自分の名前と手形を残せることが、とても意義深く感じられます」と語った。

また、自身の誕生日と同じ日に開催された青龍映画賞について、まるでプレゼントのようだったと振り返った。

アン・ボヒョンは昨年、映画「プリティ・クレイジー 悪魔が引っ越してきた」で新人男優賞を受賞した。

この日、アン・ボヒョンは受賞当時を振り返り、「人生であれほど大きな祝福を受けたのは初めてでした。本当に多くの方々がお祝いしてくださり、幼い頃から俳優になりたいと思っていた夢を、改めて思い起こした瞬間でした」と明かし、「人生の転機になりました」と語った。

ことしでデビュー10年目を迎えたアン・ボヒョンは、「悩み、考え続けてきた時間が、今の自分をつくってくれたのだと思います。これからも自分をさらに奮い立たせ、悩みながら努力していきたいです」と今後への思いを伝えた。

一方、映画「イディオット・ガールズ・アンド・スクール・ゴースト:スクール・アニバーサリー」で新人女優賞を受賞したキム・ドヨンは、「スクリーンデビューしてすぐに青龍映画賞で受賞までできたことが、今でも信じられません」と感激を表した。

さらに、「今、この場所に来てみると、映画のエンドクレジットに自分の名前が載っていた瞬間を思い出します」と、胸がいっぱいになった様子を見せた。

キム・ドヨンもガールズグループ「I.O.I」としてデビューしてから、ちょうど10年が経過した。

キム・ドヨンは「俳優に転向する中で悩み、混乱した時間も、すべて意味のある時間だったと思います」と振り返り、「この10年間に考えてきたことや経験してきたことを、これからたくさん表現していきたいです。青龍映画賞は、私の俳優人生の新たな出発点です」と語った。

一方、次なる栄光の手形を残す受賞者が決まる「第47回青龍映画賞」は、11月25日にソウル・ヨイド(汝矣島)のKBSホールで開催される。

 

WOW!Korea提供

2026.11.03