93歳の現役ファッションデザイナー、チン・テオクが、「BTS(防弾少年団)」Jung Kookのステージを見て、思わず席から立ち上がったエピソードを明かした。ファッション業界で62年間活動を続けている彼女は、K-POPアイドルへの関心や引退に対する率直な考えなどを語った。
28日に放送されたtvN「ユ・クイズ ON THE BLOCK」には、チン・テオクが出演した。
この日、チン・テオクは韓国の既製服時代を切り開き、韓国人として初めてパリ・プレタポルテに進出するまでの過程を振り返った。世界のファッション舞台に挑戦する中で直面した危機や、それを乗り越えた経験を語り、62年間続けてきたデザイナー人生を振り返った。
チン・テオクは、93歳となった現在も毎朝10時に出勤していると明かし、驚きを与えた。周囲から、もう休んだらどうかと言われると、「その日が死ぬ日」と答えるといい、今も仕事に対する強い愛情を示した。
ファッションに対する哲学も明かした。チン・テオクは、本当のおしゃれについて「その人の人生そのものが表現されること」と定義した。長い年月にわたって流行の変化を経験しながらも、自分だけの基準を守ってきたデザイナーとしての考えが込められた発言だった。
また、意外にもK-POP好きな一面も明らかになった。チン・テオクは、グループ「ALLDAY PROJECT」のアニーとタザンが好きだと明かしたのに続き、「BTS」Jung Kookのステージがあまりにもかっこよく、思わず席から立ち上がったことがあると打ち明けた。90代になっても新しい大衆文化に関心を寄せる姿が笑いを誘った。










