韓国生命尊重希望財団は、「NCT」のドヨンからの1億ウォン(約1,190万円)の寄付により、12月まで全国7か所の軍部隊を巡回し、将兵の精神健康支援事業を実施する。
22日、財団はテグ(大邱)にある空軍第11戦闘飛行団で最初の訪問行事を開始し、12月まで陸軍・海軍・空軍・海兵隊など、全国の主要な軍部隊7か所を巡回訪問する計画だと明らかにした。
ドヨンは現役で兵役に就きながらも、生命尊重活動に積極的に取り組んでいる。
彼は4月、政府一丸となって取り組む自殺予防実践事業である「千名守護プロジェクト」の生命大使に任命され、5月には軍将兵の自殺の危機への支援と、自殺で家族を亡くした子ども・青少年の精神健康の回復のため、韓国生命尊重希望財団に1億ウォンを指定寄付した。
財団は現地訪問の際、将兵を対象に自殺予防教育とうつ病スクリーニング検査(PHQ-9)を実施する。また、飲み物やデザートを提供する軽食車両を運営し、訓練や任務遂行で疲れた将兵に休憩時間を提供するとともに、気分転換の機会を設ける。
財団側は、軽食を配る親しみやすい雰囲気の中で、将兵が心理的な負担を感じることなく精神健康支援サービスを受けられるようにする方針だ。
韓国生命尊重希望財団のチョン・ユンスン理事長は、「国防の義務を果たしている若い将兵たちの心の健康は、私たちの社会が共に支えていくべき重要な課題だ」とし、「今後も軍内の自殺予防のセーフティーネットをさらに強固に構築していく」と述べた。








