
ガールズグループ「AFTERSCHOOL」で女優ナナ側が、自宅に侵入した強盗犯から逆告訴されたことに加え、継続的な二次加害を受けていると訴えた。
21日、ナナの所属事務所SUBLIME(サブライム)は公式コメントを通じて、「当社所属アーティストのナナとその母親は、昨年11月、凶器を所持して侵入した強盗犯によって深刻な被害を受け、まもなく1年がたとうとしています」と明らかにした。
続けて「捜査機関による徹底した捜査を通じて犯罪事実が立証され、第一審の裁判所も被告人に強盗致傷罪で有罪判決を下しました」と説明した。
しかし、「被告人は現在に至るまで、被害者に対する心からの反省や謝罪を一切示していません。数多くの証拠や証人が存在するにもかかわらず、『自分は凶器を持って侵入していない』という明らかな虚偽の主張を繰り返し、第一審で言い渡された刑が重すぎるとして控訴までしています」と伝えた。
特に所属事務所は、被告人が複数の放送局や報道機関に対し、自身の不当な扱いを訴える手紙を継続的に送っていることを強く批判した。
SUBLIMEは「被告人は複数の放送局や報道機関に、自分は不当な扱いを受けているという趣旨の手紙を送り、うそや虚偽の主張を続けています」とし、「事実と異なる主張によって報道に混乱を招くだけでなく、被害者に対して過酷な二次加害を繰り返しています」と指摘した。
また、所属事務所は加害者による報復や再犯の可能性についても深い懸念を示した。
事件は昨年11月、キョンギド(京畿道)クリ(九里)市にあるナナの自宅で発生した。
強盗犯のA氏は凶器を持ってナナの自宅に侵入し、母親の首を絞めるなどして脅迫した。ナナと母親はA氏ともみ合いになった末、犯人を取り押さえたが、その過程で2人とも負傷した。
ところが、A氏は自分こそ被害を受けたと主張し、ナナを殺人未遂などの疑いで逆告訴した。
当時、警察はナナの行為を正当防衛と判断し、ことし1月、嫌疑なしとして検察に送致しない決定を下した。
その後、ナナはA氏を虚偽告訴の疑いで告訴した。
所属事務所は「参考人への事情聴取や携帯電話のデジタルフォレンジックなどを通じて、被告人の主張が明らかな虚偽であることが立証され、虚偽告訴罪で追加起訴されました」と説明。被告人は現在、裁判を控えているという。
さらに、所属事務所は裁判の過程で被告人の過去の犯罪歴が明らかになったことにも言及した。
担当検事も、被告人の法令順守意識の欠如や繰り返される虚偽の供述を強く指摘したという。
所属事務所によると、担当検事は「被告人のように、これほどさまざまな犯罪を犯した人物は珍しい」とし、「法令を順守する意識が欠如しており、積極的にうそをつくことにも非常にたけている」と述べたという。
最後に所属事務所は「今回の事件によって深刻な苦痛を受けたアーティストとその家族が、これ以上、虚偽の主張や二次加害によって傷付くことがないよう願っています」とし、「アーティストの安全と心身の保護のため、あらゆる法的・行政的措置を講じていきます」と強調した。
一方、ことし6月、ウィジョンブ(議政府)地裁ナミャンジュ(南楊州)支院第1刑事部は、A氏に懲役7年の判決を言い渡した。
A氏はこの判決を不服として控訴している。
WOW!Korea提供





