俳優ソ・イングク、 “アライグマとの一日、腰は痛いが幸せ”「マリと私」

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俳優ソ・イングクが、初めて面倒を見たペットに対する深い愛情を示した。
16日の水曜日から放送されるJTBCの新しいバラエティプログラムは、スターが直接ペットの面倒を見ながら起るエピソードを披露する。旅行や出張などの様々な事情でペットと離れなければならない主人の代わりにスターがペットの面倒を見る。
ソ・イングクは初の収録で、動物の前で限りなく優しくてソフトな姿を公開して「マリママ」いうニックネームまでついた。ソ・イングクは、子犬や猫などのよくあるペットを担当した他のメンバーとは違い、アライグマという珍しい動物の面倒を見るようになった。それでも彼特有のプラス思考で動物とうまく意志の疎通をして最高のコンビを誇った。

収録を終えたソ・イングクは、「一日中苦労して腰がとても痛いです。でも振り返って見ると、本当に面白い思い出が出来たようです。誰かの愛するひとつの生命の面倒を見たり一緒に遊んだという事実だけで本当に胸がいっぱいです。ペットがそれを思い出だと思うのかは分かりませんが、僕がこの動物に影響を与えたと感じた瞬間があって幸せでした」と伝えた。
しかし、「アライグマを飼いたくはないか」と言う質問には、「もし僕がアライグマに注ぐことができる時間と条件が完璧だったら一度育てて見たい気もします。でもその条件にひとつでもそわないものがあれば難しそうです。100回以上考えて見なければならないと思います。尊重されなければならない生命ですから」と、動物に対する強い責任感を見せた。

2015.12.13