
「K-POP特有の創造的なコンテンツ制作方式が、『KATSEYE』の成長に大きく貢献しました」
ミトラ・ダラブ(Mitra Darab)HYBE・Geffen Records代表は、最近、EDailyと行った書面インタビューで、多国籍ガールズグループ「KATSEYE」の成功要因について、このように明らかにした。
「KATSEYE」は、HYBEとアメリカのGeffen Recordsが設立した合弁会社「HYBE・Geffen Records」を通じて、2024年にデビューした。マノン(スイス・イタリア)、ソフィア(フィリピン・アメリカ)、ダニエラ(アメリカ)、ララ(アメリカ)、メーガン(アメリカ)、ユンチェ(韓国)と、さまざまな国籍や文化的背景を持つ6人がメンバーだ。
「KATSEYE」は、アメリカの音楽市場で相次いで成果を上げ、存在感を広げ、今年に入って成長の勢いはさらに加速した。彼女たちは8月に発売した3rdミニアルバム「WILD」で、Billboardのメインアルバムチャート「Billboard 200」で初の1位を達成した。アルバムの収録曲のひとつである「Animal」は、メインシングルチャート「Hot 100」に10週連続でチャートインし、ロングランを続けている。
ダラブ代表は、「デビューしてから2年で『Billboard 200』の首位に立ったことは、大きな成果だ」とし、「ストリーミング中心のアメリカ市場で、高いフィジカルアルバムの販売量を基に1位を達成したという点は、『KATSEYE』の成長をよく示している」と明らかにした。
「KATSEYE」は、「BTS(防弾少年団)」を育てたHYBEのアーティスト育成システムや音楽・コンテンツ制作、ファンダム(熱心なファンのコミュニティ)管理方式などを網羅した、いわゆる“K-POP手法”を基に育成されたグループだ。
ダラブ代表は、「K-POP特有の振り付けやミュージックビデオ、ショートフォーム・ロングフォームコンテンツの制作だけでなく、ファンを最優先に考え、直接コミュニケーションを図る姿勢をうまく取り入れたことが、良い成果につながった」と説明した。
ダラブ代表は、25年以上にわたり業界に従事してきたベテランの音楽産業経営者である。ワーナー・ブラザース・レコードやキャピトル・ミュージック・グループなど、現地の主要レコード会社で、マドンナやケイティ・ペリーなど多くのポップスターのプロジェクトを手がけた。
彼女は、メンバーの誠実さとパフォーマンス面での競争力、そして幅広い音楽性を「KATSEYE」の強みとして挙げた。今後の目標については、「『KATSEYE』のグローバルツアーをスタジアム級の規模に拡大したい」とし、「メンバーを主演に据えた映画制作も夢見ている」と明らかにした。続けて、「『KATSEYE』のブランド知的財産権(IP)の持続的な拡張に注目してほしい」と付け加えた。
WOW!Korea提供






