【公式全文】OH MY GIRL、公演ビザでなく衣装・小道具で誤解された

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【公式全文】

1.まずアメリカ現地でOH MY GIRLと全スタッフの連絡が途絶え、所属事務所側での状況を把握が遅れたことに対し、お詫び申し上げます。

 

2.OH MY GIRLは12月9日にアメリカに新しいアルバムのグラビア撮影のため出国をしました。そしてアメリカ国内在留時期に、アジア系芸能人およびプロデューサーが参加する「Unforgettable 2015」がLAで開かれるという便りを現地関係者から伝え聞きました。それで新人ガールグループであるOH MY GIRLは関係者たちにあいさつすることができるいい機会でもあり、広報プロモーションをするために出席することにしました。したがって当行事は私どもの単独公演ではなく、プロモーションのために出席をするので公演ビザをとる必要がなかったのです。

 

3.その後、私どもOH MY GIRLとスタッフは入国手続きで出入国管理所は何の問題もなく通過しましたが、税関を通過しながら問題が発生しました。税関担当者はOH MY GIRLとスタッフに互いの関係を尋ね、スタッフの中で「sister」という単語を言及するとすぐに誤解が発生しました。アメリカ現地では実際に血縁関係でないのに「sister」という表現が変だとし、私どもが持っていった大量の小道具と衣装に注目しました。また、若い女性たちを見て、最近アメリカ国内で大きくイシューになっている職業女性だと誤解を受けることになりました。

 

4.私どものOH MY GIRLとスタッフは誤解を解こうと出入国管理所に再び入ることになり、空港関係者たちと疎通がうまくできませんでした。また、全スタッフの携帯も差し押さえされ外部との連絡が全く出来ず、最悪な状況でした。これに対し所属事務所は約15時間以上の長い時間の抑留によって心身ともに疲れ果てたメンバーたちのために韓国へ帰国することにしました。

 

5.現在のアメリカ現地で弁護士を通じてOH MY GIRLのアメリカ抑留が不当であったことを証明する努力をしているところです。心配をおかけして申し訳ありませんでした。心配して下さった皆さんに心より感謝申し上げます。

2015.12.11