防弾少年団、米ビルボード200チャート171位進入の特別な意味!

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人気アイドルグループ防弾少年団が、アメリカビルボードのメインアルバムチャートのビルボード200に進入する快挙を成し遂げた。
7日(現地時間)ビルボードは、K-popコラムのK-TOWNで「防弾少年団の『花様年華 pt.2』がメインアルバムチャートのビルボード200で171位に進入した」と明らかにした。
ビルボード200は、ビルボードを代表するメインアルバムチャートで、その週の個別曲の購買件数またはストリーミング回数がアルバム単位に換算されて順位が決まる。

ビルボードは、「防弾少年団は韓国で一番大きい2つのアルバム企画社のSMとYGを除いて初めてビルボード200に進入したK-pop歌手になった」と言及して彼らの成果について注目した。
また防弾少年団は、ビルボードの様々なチャートで頭角を現わした。アルバム純粋販売量を集計するトップアルバムチャートでは98位を記録し、英米圏を除いたワールドアルバムチャートと注目に値する新人のアルバムチャートでは全て1位を占めた。ワールドデジタルソングチャートでもタイトル曲「RUN」が1位を占めたのに続いて全9曲が進入してグローバルクラスのスターに浮上した防弾少年団の勢いを感じさせた。

2013年に「2 COOL 4 SKOOL」でデビューした防弾少年団は、ヒップホップを基盤とするグループで、デビューした日に MelOnミュージックアワードを含むゴールデンディスクなど各種の新人賞を荒しながら登場した。2015年4月発売の「花様年華 pt.1」のタイトル曲「I NEED U」で韓国の音楽放送で5冠王を占め、今年8月には13ヶ国18都市で合計8万人を動員してワールドツアーを大成功に収めた。
先月発売した4thミニアルバム「花様年華 pt.2」は、発売と同時に6つの音源チャートで1位を総なめし、続いて発売前のアルバム先行注文の数量だけで15万枚を越すなど国内外的な熱い人気を受け続けている。

2015.12.08