故ホ・ボムウク監督の追悼式、9月12日に開催…遺作「口蹄疫から生き延びた豚」も上映(動画あり)

去る7月にこの世を去った故ホ・ボムウク監督の追悼式と遺作の特別上映会が開催される。

韓国映像資料院は31日、「去る7月28日に亡くなった故ホ・ボムウク監督の追悼式を開催する」とし、同時に特別上映会を行うことを明らかにした。

特別上映会では、遺作となった長編映画「口蹄疫から生き延びた豚」が初公開される。また短編「平凡な食事」も上映する。

追悼式と特別上映会は9月12日午後4時、ソウル・麻浦(マポ)区のシネマテックKOFAで開催される。シネマテックKOFAのロビーには、故人の作品を紹介する展示も行われる。

故ホ・ボムウク監督は去る7月28日に「口蹄疫から生き延びた豚」の公開を一週間後に控えて亡くなった。享年43歳。配給会社INDIESTRYはその日、「7月23日に発生した火災の被害に遭って治療中だったが、本日未明にお亡くなりになった」と伝え、映画の公開を来る10月に延期した。

2009年に短編アニメ「平凡な食事」でデビューした故ホ・ボムウク監督は、2014年長編デビュー作「On The White Planet」で第30回オランダ国際アニメーション映画祭長編映画部門で大賞を受賞して名前を知られた。

「口蹄疫から生き延びた豚」は、人間になりたい豚と獣になりたい人間が絡み合う衝撃的なダーク・ファンタジーアニメーション映画。巨大な「システムの支配」から逃れようとする豚「H」と人間「ジョンソク」の生存競争を通じて、現代社会の暴力性と人間の本質を示す作品。世界最大のアニメーション映画祭をはじめ、シッチェス国際ファンタスティック映画祭、ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭など、世界35の映画祭に次々と招待され、ことしのアニメーション最大の期待作だった。

WOW!Korea提供

2026.09.01