内気なパク・ボゴムが今までとは違った姿を見せてテレビ劇場をひきつけた。
チェ・テク(パク・ボゴム)は今月4日に放送されたtvN金土ドラマ「応答せよ1988」でドクソン(Girl's Day ヘリ)と一緒に中国に出発した。
中国で開かれる囲碁大会に参加した彼は突然控室に入ってきた新入記者に「すみませんが、出て行って下さい」ときっぱりと言った。また、中国まで一緒に行ったヘリ(ドクソン役)にも大会前までは多少冷たい姿を見せた。
大会を控えタバコを吸って、ご飯も食べないで話もしないほど神経質になっているパク・ボゴムの姿は、ヘリにも視聴者にも少なからず衝撃だった。
その後大会で優勝をしたにもかかわらず、パク・ボゴムは相変らず無表情だった。しかし彼がポーカーフェースを維持する理由は「勝っても謙虚でなければならず、負けても礼儀を守らなければならないのが囲碁の礼儀」だからだ。このようなパク・ボゴムの姿は友達とは違って大人っぽくて、プロらしかった。
大会が終わって、カメラの前でも一貫して無表情だったチェ・テクは、自分に向かって手を振るドクソンを見て初めて口元を上げ、明るい微笑を浮かべた。
ネットユーザーは「パク・ボゴム、ますます魅力的」、「パク・ボゴム、魅力さく烈」、「パク・ボゴム、自分の夫だったらいいのに」等の反応を見せた。