≪韓国ドラマNOW≫「残念ながら明日も出勤です!」最終話(第12話)、ソ・イングク&パク・ジヒョンが互いの夢を応援…未来を約束=視聴率4.6%、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています

tvN月火ドラマ「残念ながら明日も出勤です!」が、ソ・イングクとパク・ジヒョンの幸せな結末とともに幕を閉じた。最後まで互いの夢を応援し合う2人の姿が描かれ、作品が伝え続けてきた「愛は互いを成長させるもの」というメッセージを印象深く残した。

28日放送された最終回(第12話)では、カン・シウ(ソ・イングク)が会社を去る姿が描かれた。組織の中で変化を起こそうと努力してきたシウだったが、最終的には自分が本当に望む人生を歩むことを決意し、退職届を提出する。チャ・ジユン(パク・ジヒョン)は寂しさを隠せなかったものの、彼の決断を尊重し、温かく送り出した。

離婚歴のあるシウをなかなか受け入れられなかったジユンの母ヘギョン(イ・ジヒョン)は、最後まで娘を案じていた。しかし、ジユンが「責任者は、私が一番自分らしくいられる人なの」と率直な思いを伝え、シウも誠実な姿勢で気持ちを示したことで、少しずつ心を開いていく。

また、セネガルへ向かうノア(カン・ミナ)とジェイン(ウォン・ギュビン)も、お互いを引き止めるのではなく、それぞれの夢を応援する道を選択。別々の未来を歩みながらも相手を思い続ける姿が、もう一つの愛の形を描き出した。

そして1年後、シウは自身の会社を立ち上げ、新たな挑戦を続けていた。一方、ジユンは未来家電TFチーム長へと成長し、再びプロジェクトを率いる立場となる。

それぞれの夢を応援しながら成長を遂げた2人は、変わらぬ愛を育み続けた末、お互いに指輪を贈り合い、未来を約束。「愛は素晴らしい」という最後のナレーションとともに、温かなハッピーエンドで物語は幕を閉じた。

「残念ながら明日も出勤です!」は、日々のマンネリに悩む入社7年目の会社員チャ・ジユン(パク・ジヒョン)が、冷徹な上司カン・シウ(ソ・イングク)と互いにかけがえのない存在となり、仕事も恋も再び“ときめきON”になるオフィスラブロマンスだ。

作品の中心にはソ・イングクとパク・ジヒョンがいた。上司と部下から恋人へ、そして互いの夢を誰よりも応援し合う人生のパートナーへと変化していく過程を繊細に描き、シウとジユンの物語を完成させた。

ソ・イングクは、原則を重んじながらも誰よりも温かな心を持つカン・シウの内面を抑制の効いた演技で表現し、高い説得力を与えた。パク・ジヒョンも、仕事と恋の間で揺れ動きながら、自分なりの答えを見つけていくチャ・ジユンの成長をリアルに演じ切った。

2人は胸が高鳴る恋愛シーンだけでなく、葛藤や和解、成長の瞬間まで自然に表現し、視聴者を物語へ引き込んだ。現実味あふれるケミストリーは、「良い恋愛はお互いを成長させる」という作品のメッセージに説得力を与えた。

また、親世代の物語も印象的だった。ジユンの両親は“卒婚”を考える現実的な夫婦像を通じて長年連れ添う関係の意味を問いかけ、互いを理解しながら関係を修復していく姿で深い余韻を残した。

さらに、ノアとジェインは愛と夢のどちらかを諦めるのではなく、お互いを信じて応援し合う選択をすることで、多様な愛の形を描き出した。

シウの元妻スジン(パク・イェヨン)と現在の恋人ジユンの関係も、単純な対立構図として描かれることはなかった。一人の男性を巡るライバルではなく、お互いを理解し応援しながら、それぞれの人生を歩む女性として描かれ、女性同士の関係性にも奥行きを持たせた。

「残念ながら明日も出勤です!」は、恋愛や仕事、家族、成長という誰もが一度は向き合う人生のテーマを温かな視点で描き、単なるオフィスラブロマンスを超えた共感と癒やしを届けた。愛とは誰かを変えるものではなく、お互いをより自分らしい人間へと成長させるものだというメッセージを一貫して描き、多くの視聴者の共感を呼んだ。

最終回の視聴率は、ニールセン・コリア全国世帯基準で平均4.6%、最高5.5%、首都圏世帯基準で平均4.3%、最高5.4%を記録。ケーブル・総合編成チャンネル同時間帯で1位を獲得し、有終の美を飾った。

「残念ながら明日も出勤です!」は韓国で放送を終了した。

 

WOW!Korea提供

2026.07.29