「ラブレイン」、「オレのことスキでしょ♥」、「朱蒙」など、これまで多くの韓国ドラマに携わってきたポニーキャニオンが、韓流10周年の記念と、韓国ドラマファンへの感謝の気持ちを込めて、1月10日(金)、11日(土)の2日間に渡り、「ポニーキャニオン韓国ドラマプロジェクト WE LOVE Kメルマガ会員」対象の無料イベント「WE LOVE K感謝祭」が開催された。
会場では、「ラブレイン」「その冬、風が吹く」などの作品で実際に使われた衣装やパネルの展示が行われ、ポニーキャニオン韓流関連アイテム購入者を対象に、俳優の直筆サイン入りアイテムなどが当たるプレゼント抽選会も開催。また、11 日(土)のみ、新作ドラマ「グッド・ドクター」と「お金の化身」の第 1 話特別上映や、「ラブレイン」「オレのことスキでしょ♥」のプレゼント抽選会付メイキング映像上映会が行われた。
12時から開催された最新作ドラマ「グッド・ドクター」上映会では、突然ドアをノックする音が。
主演を果たした人気俳優チュウォンがなんと上映会の前にサプライズで登場!
「グッド・ドクター」はチュウォン扮するサヴァン症候群で自閉症でもある主人公パク・ シオンが世の中の偏見を克服し、小児外科専門医へと成長していく過程を描くヒューマンメディカルドラマで、最高視聴率21.5%を記録、韓国地上波の月・火ドラマで視聴率1位を獲得した超話題作。
ドラマの見所について、韓国でも初めてのヒーリングドラマで、小児科の子供たちの温かい絆と、自閉症の医師パク・シオンの計算しない子供の心を持った青年を描いたところがグッとくる作品だとアピールした。
トークイベントのゲストには、韓国語通訳者の嵯峨山みな子氏や韓国エンタテインメントライターの安部裕子氏・高橋尚子氏に加え、ドラマ「武神」ほか多数の映画・ドラマの吹替版に携わっている声優の青木強氏と日本語版演出の壺井正氏ら豪華ゲストが登壇。ドラマファンの前で韓国ドラマ業界の普段聞けない裏話やエピソードなどを公開。
詳しいレポートは後日掲載いたします。
2014年1月11日 PM6 : 40配信 (C)Korepoニュース